ソフトバンク、4Gスマホ向け「テザリングオプション」の事前準備方法を告知

» 2012年11月22日 15時46分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは、12月15日から開始するSoftBank 4Gスマートフォン向け「テザリングオプション」サービスについて、ユーザーが事前に準備する内容を明らかにした。

 事前の準備が必要なのは、すでに販売されている「STREAM 201HW」「RAZR M 201M」と、12月下旬発売予定の「PANTONE 6 200SH」、2013年1月下旬以降に発売予定の「HONEY BEE 201K」の4機種。「ARROWS A 201F」(2013年2月上旬以降発売予定)と「AQUOS PHONE Xx 203SH」(2013年3月上旬以降発売予定)の2機種は、テザリングに対応した状態で出荷される。

 201HW/201Mでテザリングオプションを利用するには、12月上旬以降に開始される予定の最新ソフトウェアへのアップデートが必要。ソフトウェアアップデートの実施方法は、別途送信される「ソフトウェアアップデートに関するお知らせメール」で確認できる。このアップデートでは、端末に準備用アプリの「テザリング」アプリがインストールされ、このアプリを起動してGoogle Playから最新版の「テザリングオプション」アプリをインストールする。

 また200SH/201Kは準備用アプリがプリセットされているため、これを起動して「テザリングオプション」アプリをダウンロードする。

 テザリングオプションを解除する場合は、ソフトバンクショップかサポートサイトの「My SoftBank」で手続きを行う。

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