ブロガーも「ひとめ惚れ」の予感――ユーザーをとりこにする「HTC J butterfly」3つのポイントイエス、フォーリンラブ(1/3 ページ)

この冬話題のハイスペックモデル「HTC J butterfly」。搭載される5インチフルHD液晶は、Androidスマホにどんな進化をもたらすのか? ブロガー約30人が「ひとめ惚れ」ポイントを徹底チェックした。

» 2012年12月11日 10時00分 公開
[ITmedia]
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 今年もはや12月。まもなく怒濤の2012年が終わろうとしている。今年も数多くのスマートフォンが登場し、モバイル市場は例年以上に活況を呈した。さまざまなスマホが各社から登場しているが、1人のユーザーが所有する台数には限りがある。より良い製品を選ぶためにも、スマホ選びは慎重に行いたい。

photophoto 「HTC J butterfly HTL21」

 同じAndroidを搭載するスマートフォンでも、搭載されるディスプレイのサイズはさまざま。どんなプロセッサーを採用しているのかで、処理能力も左右される。もちろん、キャリアごとに利用できる高速通信のサービスも異なるだろう。各製品のスペックを見比べつつ、自分にぴったりの1台を選ぶのは楽しい時間でもあるが、それだけを決め手にするわけにもいかない。『スペックは高いがデザインが好みじゃない……』ということもあるだろうし、またその逆もありえる。毎日持ち歩く存在だけに、思わず“欲しい!”と思わせるのも必要な要素だ。

 2012年冬モデルとして発売されるKDDIの「HTC J butterfly HTL21」(以下、HTC J butterfly)は、前モデルの「HTC J ISW13HT」(以下、HTC J)と同じく、HTCとKDDIが共同開発という形で作り上げた製品。フルHD(1080×1920ピクセル)表示対応の5インチTFT液晶や、クアッドコアプロセッサー、2GバイトRAM、Android 4.1、大容量の2020mAhバッテリーを備え、さらに下り最大75Mbpsの「4G LTE」へ対応。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水(IPX5)といった日本仕様もサポートするなど、スペックの高さが自慢の1台だ。しかしそのキャッチコピーは、『ひとめ惚れの予感です。気持ちよすぎるHTC』という鮮烈なもの。スペックの高さだけでなく、デザインやカラーリング、そして使いやすさにも気を配った自信の現れといえるだろう。

photophoto イベントではHTCのノベルティグッズも用意

 そのHTC J butterflyを、ITmedia Mobileの読者であるブロガーの方々にいち早く触れてもらうイベントが開催された。会場には、HTC NIPPONで端末開発に携わった原重人氏と、KDDIで企画を担当した藤城大樹氏の2人も出席。発売前に実物を見て「ひとめ惚れ」するだけでなく、せひとも「本気惚れ」してもらうべく、HTC J butterflyの開発背景やほかにはない機能と魅力、そしてマーケティングプランなどが説明された。

photophoto KDDIの藤城大樹氏(写真=左)と、HTC NIPPONの原重人氏(写真=右)

 冬モデルの中でもやや遅く発売される機種だけに、参加者の期待も相当なもの。参加者のブログには、製品を触った上での感想はもちろん、所有しているHTC Jなどほかの機種との比較リポートなどが続々と掲載されている。今回はそれらを引用しながら、参加したブロガーがHTC J butterflyのどこに“ひとめ惚れ”したのかを紹介したい。

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国内初! 5インチフルHD液晶に視線がくぎ付け

 HTC J butterflyをひと目見て気がつくのが、ディスプレイのきれいさ。参加者の多くは、スマートフォンとして国内初となるフルHD表示対応の5インチTFT液晶に驚きの声を上げていた。

 「まさに、ディスプレイの美しさに感動するスマートフォンで、HTCとKDDIがキャッチコピーにしている『息をのむほど美しいディスプレイ』『ひとめ惚れの予感』というのはかなり的を射た表現だと感じる」という感想を述べているのは、「RINGO-SANCO」のふじりゅーさんだ。そして「コムギドットネット」のくろぺんさんは、「au今季のフラッグシップとなるこの端末、スペックでは分からない部分もかなり凄い端末になっています。画面が綺麗。IGZO端末と並べて見たいところです」という感想を残している。

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 とくに5インチでフルHDを表示すると、ディスプレイのppi(インチあたりのピクセル)は440ppiになる。これについて「First Lounge」のTakanashi Shizuoさんは、「高品質なポスターなどの印刷物でさえ、350ppiなので、非常に高精細です」と驚異的な数値であることを説明してくれている。また「Digital Surviver」さんは、「440ppiフルHD(1920×1080)の液晶はまさに圧巻。ピクセルの視認は流石にできないレベル。筆者が使っている23型のPC向けモニタと同じ画面解像度が5インチに収まっていることを考えると凄いことです」と驚きをあらわにしている。

 またHTC J butterflyのディスプレイは視野角の広さも特徴的。「HTC J非公式マニュアル」さんでは、「見て!この視野角の広さ!!説明を聞くところによると160度ぐらいまで問題なく見れるそうです」と写真で解説。さらにKDDIデザイニングスタジオでHTC J butterflyの実機をチェックした様子や、通信速度のテスト結果も掲載されており、あらためてHTC J butterflyにほれ直した様子だ。

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 HUHKAさんの「huhka.com Blogger出張所」でも、「ワイドアングル液晶の威力は凄まじく、端末をほぼ横から撮影してもちゃんと文字が読めるほど!」とあり、視野角の広さを実感した様子。さらに、「Snapdragon S4 APQ8064を搭載していることもあり、期待に応えてくれるのではと思います。このフルHD液晶で MPEG2-TSを再生するのを楽しみにしています」と、メディアビューワとしての活用シーンにも期待している。

 さらに「いいかも」のnaakeeさんは、「液晶がいい。とっても見やすく、そして綺麗です。そして視野角がものすごい広い。みんなで見れる液晶です」とディスプレイを褒めるだけでなく、「(beatsaudio機能により)音質にもこだわってHTC専用アンプとDSPチップの搭載で迫力の高音質で楽しめます。なかなかの音です。^^ (中略)イヤフォンジャックにインサートすると赤いアイコンが表示されて、どか〜んと高音質が」と、音質へのこだわりを高く評価してくれた

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提供:HTC Corporation
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2012年12月31日

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