ソフトバンクモバイルは、SoftBank 4G(AXGP)対応のHuawei製Androidスマートフォン「STREAM 201HW」のソフト更新を開始した。
12月15日から提供する、「テザリングオプション」サービスのための準備アプリをインストールする。対象の端末には画面上部に更新可能を示すマークが表示されるため、システム設定内にあるソフトウェア更新メニューからダウンロードとアップデートを行う。所要時間は最大10分。
なお、同様の準備アプリはMotorola Mobility製の「RAZR M 201M」にも提供が始まっている。なお201M向けのソフト更新では、緊急速報メールの受信メッセージ一覧画面を表示中に、緊急速報メールを受信した場合、警告音が1秒弱となる不具合も改善される。こちらの所要時間も、最大10分とアナウンスされている。
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