ドコモ、REGZA Phone T-02DやXperia GX/SXのソフトウェア更新を開始

» 2012年12月18日 14時02分 公開
[田中聡,ITmedia]

 NTTドコモが12月18日、スマートフォン「REGZA Phone T-02D」と「Xperia GX SO-04D」「Xperia SX SO-05D」の不具合を修正するソフトウェアアップデートを開始した。

photophotophoto 左から「REGZA Phone T-02D」「Xperia GX SO-04D」「Xperia SX SO-05D」

 アップデートにより解消される不具合や、追加されるアプリは以下のとおり。

REGZA Phone T-02D

  • 充電器を携帯電話(本体)に接続後、充電ランプは点灯するものの、まれに充電されない場合がある。

Xperia GX SO-04D、Xperia SX SO-05D

  • spモードメールやブラウザ閲覧時に、画面を回転させるとキーアイコンが非表示になる場合がある。
  • 「Playブックス」アプリが追加される。

 T-02Dの新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時〜5時)に書き換えられる。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能だ。

 SO-04DとSO-05Dは自動更新には対応しておらず、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動で更新する必要がある。またPCソフトの「PC Companion」経由での更新もできる。

 更新時間はT-02Dが約5分、SO-04DとSO-05Dは端末単体が約7分、PC経由が約10分。

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