ドコモ、「Ascend HW-01E」「AQUOS PHONE SH-01D」のソフト更新を開始

» 2013年02月18日 15時33分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモは2月18日、Androidスマートフォンの「Ascend HW-01E」と「AQUOS PHONE SH-01D」のソフトウェア更新を開始した。

photophoto 「Ascend HW-01E」(写真=左)と「AQUOS PHONE SH-01D」(写真=右)

 HW-01Eには通話中に下り音声(相手の声)にゆがみ・途切れが発生する不具合があり、今回のソフト更新で改善する。新しいソフトウェアは、自動でダウンロードした後にあらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時〜5時)で書き換えを実行。「メニューキー」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、手動による更新も可能だ。更新時間は約15分とアナウンスされている。

 またSH-01Dのアップデートでは、まれにタッチパネルが正しく操作できなくなる、画面ロック解除後に時計・インフォメーションウィジェットの時間がずれる――などの不具合を解消する。こちらも新しいソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態は午前2時〜5時)に書き換えられる。また待受中に「MENU」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と操作すると、手動更新も行える。ソフト更新の所要時間は約8分の見込み。

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