基本的にピントって合わせたいものだけど、時にはわざと外した方が面白い写真になることがある。これは、わざとピントが合う前のボケているタイミングを見計らって無理矢理撮ったイルミネーション。
イルミネーションの光が丸くボケてちょっと幻想的な感じでいいでしょ。ピントをわざと外すというのも技なのだ。いい感じにボケるまで何度も繰り返したけど、例えば、超近距離にピントを合わせると背景は大きくボケるので、それを応用して、いったん超近距離にピントを合わせてさっとiPhoneの向きを変えて、iPhoneがピントを合わせ直す前に撮る、なんて技も使える。
iPhoneのカメラって機能はシンプルだけど、ちょっとした工夫でいろんな表現ができるのだ。
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