最新スマホから懐かしのケータイまで――「ケータイアウトレット」で白ロムを売買しよう(2/2 ページ)

» 2013年03月15日 09時30分 公開
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使い終えた中古端末を売ってみよう

photo ムスビーのサイトで出品の手続きをする

 これまでは白ロムを「買う」メリットを説明してきたが、ケータイアウトレットでは、自分が使っていた携帯電話を「売る」こともできる。SBIの調べによると、新機種の購入までに使っていた端末は、「自宅で保管する」「旧端末も使い続ける」という人が6〜7割いるという。もちろん予備として旧端末を保管しておく手もあるが、机の中で眠ったままの端末もあるだろう。旧端末の処分や置き場所に困っている人は、ムスビー(ケータイアウトレット)に出品してみることをオススメする。

 出品するには、まずムスビーのトップページ(http://www.musbi.net/)にアクセスし、サイト上部にある「出品する」をクリック。その後、出品する商品のカテゴリーを選び、デジタルカメラで撮った商品の画像をアップロードし、購入時期や商品の状態などの情報を入力する。「出品の控え」が届いたら完了だ。価格は自分で設定できるが、商品の状態やパッケージ・付属品の有無などから最適な価格を考えたい。あとは買い手から注文が入るまで待とう。商品が買い手に到着後、代金が支払われる。なお、注文が入って白ロムを発送する場合、端末を初期化し、必ずSIMカードを抜いた上で発送しよう。

photo 商品の売り方の流れ
photo 出品する商品は初期化し、SIMカードやmicroSDは抜いておこう

中古携帯の買い取り額を査定してくれるサービスも

 一言で出品すると言っても、初めてだとハードルが高いと感じる人もいるだろう。写真を撮るのも手間がかかるし、そもそも価格をいくらに設定したらいいのか分からない……。そんな人は「ムスビー×エコたん買取サイト」(http://www.musbi.net/keitai/kaitori/)を使ってみるのも一考の価値がある。このサービスでは、自分が売りたい中古携帯電話を無料で査定して買い取ってくれる。まず、サイトで売りたい端末の機種名、色、利用期間、付属品の有無などを入力すると、査定金額が出る。その後、Web申込フォームから必要事項を記入して申し込むと、送付キットが送られてくるので、これに商品を入れてムスビー×エコたん買取サイトへ送付する。その後、正式な査定が行われ、査定金額がメールで案内される。ケータイアウトレットに自分で出品をするよりは価格は安くなるケースが多いようだが、手間は買取サイトの方が少ない。自分に合った方法を検討したい。

photophoto 「ムスビー×エコたん買取サイト」で、必要事項を入力すると中古端末の価格を簡単に査定してくれる
photo ムスビー×エコたん買取サイト利用の流れ

 携帯電話は、高額であるにもかかわらず、特に買い替えサイクルの短い家電ではないだろうか。それだけに、できる限り安く購入したいという需要は高いだろうし、眠らせておくにはもったいない中古端末も数多く存在するはず。中古携帯を安く購入でき、不要な端末を売れるケータイアウトレットは、ケータイやスマホを頻繁に買い替える人ほど利用価値の高いサービスと言えるだろう。

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提供:SBIライフリビング株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2013年3月31日