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» 2013年05月27日 14時59分 UPDATE

KDDI、4G LTE対応の法人向けタブレット「HP ElitePad 900 for au」を発表

KDDIが、法人向けの「HP ElitePad 900 for au」を6月中旬以降に発売する。4G LTEに対応して屋外でも高速なデータ通信がWindows タブレットでも利用できるようになる。

[村上万純,ITmedia]

 KDDIが5月27日、4G LTE対応のWindows8タブレット「HP ElitePad 900 for au (E1Q17PA#ABJ)」を6月中旬以降に法人向けに発売すると発表した。日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)とKDDIがそれぞれ販売する。日本HPのオンラインストアでの価格は11万3000円から。KDDIが扱うモデルの価格は未定。

photo 「HP ElitePad 900 for au」

 KDDIでは、HP ElitePad 900 for auの発売にあわせて、4G LTE対応PCのデータ通信を定額で利用できる「LTE フラット for DATA (m)」の提供を開始する。月額基本使用料は、「誰でも割シングル」適用時が5985円、「誰でも割シングル」と「スマホセット割」適用時が5005円、「誰でも割シングル」と「スマートバリュー for Business」適用時が4505円。さらに、8月31日までにHP ElitePad 900 for auの新規契約とLTE フラット for DATA (m)の新規加入を行うと、基本使用料から月額525円が最大24カ月割り引かれる。

 HP ElitePad 900 for auは、静電タッチパネル付きの10.1インチ液晶ディスプレイを搭載するWindows8タブレットだ。4G LTEとWIN HIGH SPEEDの両方に対応しており、下り速度は最大75Mbps。4G LTEのエリア外では自動で3G通信に切り替わり、公衆Wi-Fi接続機能でau Wi-Fi SPOTにも対応した。

 本体サイズは261(幅)×178(高さ)×9.2(厚さ)ミリで、重さは約630グラムになる。バッテリー駆動時間は約7.9時間だ。米軍調達基準のMIL-STD-810Gをクリアした堅牢性と、専用のバッテリージャケットやキーボードジャケットでカスタマイズできる拡張性が特徴で、セキュリティ面でも遠隔操作によるロックやSSDの暗号化などの機能を備えた「HP Client Security」に対応する。

 KDDIは、Windows 8 タブレットのHP ElitePad 900 for auを取り扱う理由について、「法人は個人に比べて端末とシステム導入後の使用期間が長く、高価格帯のニーズがあることが分かったので日本HPと提携した」と説明している。

HP ElitePad 900 for auの主な仕様
機種名 HP ElitePad 900 for au
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約261×178×9.2ミリ
重さ 約630グラム
連続使用時間 JEITA測定法時: 約12.7時間/動画再生時: 約10時間(日本HPによる測定)
OS 32ビット版 Windows 8 Pro
プロセッサー Atom Z2760 (1.8GHz)
充電時間 電源オフ時:2.5時間 電源オン時:3〜5時間
ディスプレイ 10.1インチワイド/1280×800ピクセル/最大約1677万色
メインカメラ 有効約800万画素
インカメラ 有効約210万画素
メモリ 64Gバイト SSD
センサー 加速度センサー、デジタルコンパス、ジャイロセンサー
インターフェース microSDカードスロット、microSIMスロット
主なサービス・機能 Wi-Fi(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、NFC、ACアダプター、電源コード、USBアダプター ほか

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