米Twitterは5月29日(現地時間)、iOSおよびAndroid版の公式アプリをアップデートしたと発表した。
アプリのアップデート後、画像投稿画面で最初に画像投稿アイコンをタップした際、Twitterによる写真へのアクセスを許可するように求めるダイアログが表示され(下の左画像)、ここでOKをタップすると投稿画面に写真一覧が表示され(下の右画像)、その場で写真を選べるようになった。また、画像投稿をプレビューできるようになった。
iOSアプリでは、タイムラインなどのデザインが少し変更された。また、ついに動画アップロード用にサードパーティー製アプリを選べなくなった。3月のアップデートの際に、これまで5種類から選べていた動画アプリが2種類に減らされたが、今回のアップデートで設定ページから動画サービス選択項目自体が消滅した。
Androidアプリ(Android 4.0以上)では、自分の投稿に返信やリツイートがされた際の通知に、ユーザーのプロフィール画像などの情報が表示されるようになった。
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