ブロガーも“こんなの、はじめて”――Meet the HTC Nightで体験した「HTC J One」の新しさ(2/3 ページ)

» 2013年06月07日 09時30分 公開
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金属製なのにちゃんと通信できるのはスゴイ――アルミボディ

photo タッチ&トライコーナーも、多くの記者やブロガーたちで賑わった

 Meet the HTC Nightに参加したブロガーたちの目に、HTC J Oneはどう映ったのか? イベント後に書かれたブログから、HTC J Oneの魅力を紹介していこう。

 HTC J One最大の特徴といえるのがアルミニウムボディの採用だ。これについては、「昨今のプラスチッキーな筐体に辟易しているユーザも多いのではないでしょうか。そんな中このHTC J Oneはアルミ筐体を採用しています。(中略)程よい重量感と質感はHTC J Oneを所有することの満足感を与えてくれます」(「XperiaにおけるAndroidアプリ考察」のショーグン3さん)や、「メタルでラウンドした背面は非常にキレイです。(中略)機能ではなくブランドで選択する時代に入ったなあ、と感じることができました。この個性的な端末が、日本市場で受け入れられるかどうか、楽しみです』(「Windows Phone応援団 (旧W-ZERO3応援団)」の伊藤浩一さん)、「最初に目に付くのはアルミの筐体。やっぱりかっこよいです!プラスチッキーな高級さじゃなくて本物の高級感がある作りになっております」(「パウパウと愉快なガジェットたち」のパウパウさん)など、高く評価されている。

 ただ金属製ということで気になる点があるのも事実で、「重さは約157gとやや重めですが、この重量感が逆に質感を高めていて全然気にならない印象でした。はて私は何回質感と言ったでしょう。とにかく質感イイ!」(「Digital Grapher」のKeisuke Yamaguchiさん)といった声や、「手にとってみると、スペック表で確認していた感じよりも、スリムで軽い、という第一印象」(「Mono Works」のぽぽろっちさん)などの意見があった。また防水に対応していないことについては、「このアルミボディはマジでかっこいいです。HTC J One HTL22は防水非対応なのですが、それもアルミボディを実現するためらしく、それはそれで有りだなぁと思います」(「HTC J非公式マニュアル」のマサオさん)と、金属ボディゆえの仕様であることに理解を示す人も。

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 もう1つ金属ボディで気になるのが通信への影響だが、「外観で一番驚いたのが、スマートフォンなのに全体がアルミニウムで包まれていることです!! 普通、電波がつかみにくくなる等の理由で、フルメタルボディにするのは難しいはずなのですが、一部をアンテナとして使うなどの工夫により、実現出来たそうです」(「Heidiの独り言。」のHeidiさん)、「アルミボディを採用すると、どうしても電波干渉がネックになり、電波を通す為にプラスチックパーツを部分的に採用するのが一般的のようですがHTC J Oneはボディの一部をアンテナ代わりとすることで解決している」(「Digital Surviver」のみねっとさん)、『本来、メタルって電波通しにくいはずなので、この技術はすごい。アンテナに工夫をしているらしく、問題なく通信できています」(「TAKA @ P.P.R.S!!!!」のTAKA @ P.P.R.Sさん)とのことで、心配する必要はないようだ。

とても4Mピクセルと思えないほどの品質――UltraPixelカメラ

photo 薄暗いプールサイドに巨大なHTCロゴを用意。UltraPixelを体験できる場を設けた

 HTC J Oneについてアルミボディと同じくらい注目を集めているのが、「UltraPixel」と銘打たれた有効400万画素のCMOSを採用したカメラだ。

 画素数についてはついつい数字が大きい方が良いモノと捉えがちだが、「カメラのスペックが約400万画素という点では、スペックシート上の数字だけを見てしまうと他社のスマートフォンと比較すると「劣っている」印象を受けてしまいますが、あえて画素数を押さえることで、結果的に美しい写真を撮影できるというユーザー体験(UX)を重視したHTCの戦略は、まさに英断と言えるでしょう」(「ガジェット速報」の小鳥遊静雄さん)といった感想や、「確かに最近はどの端末をみても画素数をウリにしていながらも、何が違うのか分からず数字だけが一人歩きしている、まるで少年バトル漫画の強さのインフレ化の様なイメージがあります。数値での説明は単純でわかりやすいかもしれませんが、この「UltraPixel Camera」は綺麗な写真を取るためという本質を捉えた革命的なアプローチかもしれません」(「ミートロイド」のイマ&ムラさん)、「画素数は少ないが受光部の面積が約3倍となっており、約3倍明るい画像が撮影できるというものだ。裏面照射に加えて、この受光面の大きさのおかげで、かなり暗所に強い印象だ。画素数も400万画素あれば、普通のプリントとかディスプレイで見るのに十分なので問題ないだろう。クールな英断と言える」(「一条真人メモ」の一条真人さん)など、HTCの目指した革新的なカメラは、多くのブロガーらに好意的に受け止められている。

 もちろん実際に撮影しての感想も数多く書かれており、「感覚としては暗い所でもある程度の光があれば視認性が高い写真を撮ることが出来ると感じました。スマートフォンで撮った写真は主にソーシャルメディアへの投稿やスマートフォン内部での保存・閲覧に使われるため、画素数を抑えて感度を上げたことには私は『アリかな』と思います」(「RINGO-SANCO」のFujiryuさん)、「照明が落ちた中撮ったんですが、十分いけてますね。とはいえ、光学系がイケてると言うよりは後処理が頑張っている気がします」(「ぺらねこ日記」のぺらねこさん)と、暗所での撮影に強いという声が多かった。

 そのほかにも、「拡大した写真で見て頂くと判りますが、とても4Mピクセルと思えないほどの品質です。スマホの場合、どうしてもカメラ素子のサイズが小さい事から、写りは綺麗ではないのですよね。HTC J Oneは、この実際の画質と解像度のギャップを解決する為に一石を投じています」(「NiiのBlog」のNiiさん)、「400万画素っていう数字からイメージするよりも綺麗に撮れていたような気がしましたが、PCで見た時なんかにどんな感じになるのかっていうのが気になるところです(中略)。特に印象的だったのは、写真撮影のサクッと具合。『カシャッ!』『おっ、早いな!』って感じました。」(「これからゆっくり考L」のsakaki0214さん)などのように画質やレスポンスを評価する声や、「センサーが携帯電話にしては大きくかなり明るく撮れますホワイトバランスも性能が良くオートでもちゃんと白く撮れます」(「Maximum SHACHOSAN」のkaitoさん)、「HTCのコーポレートカラーの緑とauカラーのオレンジをあしらったカクテルで乾杯しました。下がそのカクテル。なんの調整もしないでただシャッターを押してます。緑はOneの方(左の、バックにピーター・チョウCEOと田中社長が写ってる方)が本物に近いです。オレンジはきいろっぽくなっちゃったけど」(「海外速報部ログ」のITmedia海外速報部さん)などと、ホワイトバランスの正確さを評価する記事が目立った。

失敗したはずが最高の一枚を生み出す可能性も――HTC Zoe

 高い評価を受けるHTC J Oneの“UltraPixel”カメラ。それをさらに楽しく、便利に活用できるのが、新搭載の撮影モード HTC Zoeだ。これは、「シャッターを押す前から常に写真を撮影し続けることでシャッターを押した前後の写真を自動的に保存し、かつシャッター後3秒の動画を自動的に保存することで『写真が撮られた時の状況を保存する』ことも自動的にしてくれます」(「fukaz55」のfukaz55さん)というもの。

 どんなことができるかというと、「スマイルレタッチで集合写真での笑い顔の合成を3秒間の動画の中から選ぶことができます。デジカメとパソコンと画像編集ソフトがあればできることですが、1台のスマホの中で完結できるところがお手軽で良いですね。このほかにも連続写真の合成(5コマ)できます。不要なオブジェクトを削除することも可能です」(「かげのぶろぐ」のかげちゃんさん)などのほか、「集合写真では必ずと言っていいほど誰かが眼をつむってたりしますよね。このスマイルレタッチを使えば、眼をつむってる人だけ撮影のタイミングを数秒調整して、あたかも眼を開いている瞬間にシャッターを押したかのような写真に仕上げることができるのです。HTC Zoeが個人的にはイチオシ機能でした」(「Life Dot」のHiromi Kashinoさん)といった、今までのスマホではできなかったカメラの使い方ができるようになる。

 スマホでも利用頻度の高い写真撮影で失敗が少なくなり、その後の写真の編集機能もかなり強化されることから、「編集機能も強化され不要なものを削除したりベストの笑顔を合成する等写真を楽しむいろんな技が生かされています」(「いいかも」のnaakeeさん)という声や、「あと写真撮影したものを自動編集で動画にする機能もあり、Zoeの動画部分を活用することで臨場感も含めて綺麗に編集されるので、画期的ですよ!」(「わでぃブログ」のわでぃさん)、「失敗したはずが最高の一枚を生み出す可能性すらあるということで、非常に価値が高い機能です。なかなか思い通りに撮影がしにくい小さなお子さんとの写真などでも有効な機能になるでしょう」(「破壊的イノベーションでキャズム越え」の方波見豊さん)など、HTC J Oneを選ぶ上で大きなポイントと捉えられている。

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提供:HTC Corporation
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2013年6月30日

こんなの、はじめて。HTC J Oneの新たな魅力は?

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