Apollo2は、ソーラーパネルを4枚利用してスマートフォンやLifemateのモバイルバッテリー(一部、他社モバイルバッテリーにも対応)を充電できる。本体のサイズは収納時で271×174×39ミリ、展開時で877×271×25ミリとなる。重さは約846グラムだ。OTASダイレクトにおける販売価格は1万3980円となる。
出力インタフェースは2基を備え、1基は5ボルト最大2.1アンペア、もう1基は5ボルト最大1アンペアに対応する。快晴時で最大出力が確保できた場合、iPhone 5やGALAXY S3なら約3〜4時間、iPad miniなら約4時間でそれぞれ満充電にできるという。
「GH-SCA2900」は、バッテリー容量は2900mAhと少ないが、折りたたみ式のソーラーパネルを搭載して、晴天下なら約18時間(理論値)で、自分を満充電にできる。本体サイズは123(幅)×17(高さ)×67.5(奥行き)ミリで、重さは約134グラム。価格は、グリーンハウスの直販サイト価格は4980円だ。
「GH-DYB3シリーズ」は、バッテリー容量が1000mAと少ないが(しかもニッケル水素電池)、本体のハンドルでダイナモを回して電力を起こすことができる。5分間で約3分間の通話に相当する発電が可能。蓄電すればモバイルバッテリーとして利用できる。サイズは121.5(幅)×49.5(高さ)×73(厚さ)ミリで、重さは約166グラム。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.