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» 2014年01月28日 11時50分 UPDATE

「Xperia Z1」の“ここ”が知りたい 第10回:周辺機器との連携は? SmartWatch 2 SW2では何ができる?――「Xperia Z1」

旧機種との比較から始まったXperia Z1の“ここ知り”も10回目。最後となる今回はXperia Z1とともに2013年を代表する話題ともなった「ウェアラブル機器」をはじめ、周辺機器との連携について紹介する。

[小林誠,ITmedia]
photophotophoto 「Xperia Z1 SO-01F」(写真=左)と「Xperia Z1 SOL23」(写真=中、右)。ボディカラーは2機種ともパープル、ホワイト、ブラック

質問:周辺機器との連携にはどんな設定がある?

 ソニーの周辺機器はNFC連携が進んでおり、ワイヤレスヘッドフォンやスピーカー、レンズスタイルカメラのDSC-QXシリーズなど、Xpseria Z1とタッチするだけでBluetooth/Wi-Fi接続できる機器が多いのでお手軽だ。

 家電連携ではDLNAに対応し、nasneやBlu-ray Discレコーダーとの連携ができる。同じネットワーク内であれば、「ムービー」アプリから簡単に録画の再生、ライブチューナーの視聴ができ、特別なアプリや設定が不要なのが便利だ。テレビとはMHLを使った接続や、スクリーンミラーリング(Wi-Fi接続)で、Xperiaの画面を出力することもできる。

photophoto Xperia Z1の「設定」から「Xperia接続設定」を開くと、スクリーンミラーリングの設定などが可能だ(写真=左)。「ムービー」アプリの下を見ると「ワイヤレスおでかけ転送」や同じネットワーク内のnasneが自動的に表示される(写真=右)

質問:SmartWatch 2 SW2と連携すると何が便利?

 2013年を代表するウェアラブル機器といえば、Xperiaと連携する「SmartWatch 2 SW2」だろう。価格は1万4800円で、Xperia Storeから購入できる。ソニーモバイルは、Xperia Z1ユーザー向けに割引価格で購入できるキャンペーンを実施していたが、現在は終了しており、次回キャンペーンは4月ごろに再開する予定だ。

photo SmartWatch 2の最初の接続画面。SmartWatch自体の操作は不要で、Xperia Z1側でアプリをインストールし、設定していくと機能が追加されていく

 SmartWatch 2では、実際にどんな機能が使えるのか? まずSmartWatchとの接続方法だが、こちらもNFCを活用するので、Xperia側のNFC接続が有効になっていれば、互いにタッチするだけで「スマートコネクト」アプリが起動する。そのままPlayストアから「SmartWatch 2 SW2」アプリをインストールし、すぐに接続する。

 SmartWatch 2にアプリを追加することで、さらに便利な機能を利用できる。リマインダーにカレンダー、着信通知やXperia Z1のカメラをリモート操作する機能、Eメール、Facebook、Gmail、メッセージ(SMS)の通知、不在着信、音楽プレーヤー、スポーツアプリの「Runtastic」、スライドショー、Twitterのタイムライン表示などだ。不要なものはインストールしなくてよく、あとからアンインストールも可能。SmartWatchにはリセットの設定もある。

 アプリのインストール後、メールやSNSはアカウントの設定が必要になる。少々設定が多いように思えるが、アカウントを選択するくらいで、それほど手間はかからない。一度接続すれば、再起動などで切断しても、自動的に再接続される。

 なお、Runtasticの無料版ではSmartWatchに計測時間・走行距離・カロリーを表示できないので、SmartWatchでもこれらを表示したいのなら、PlayストアからPRO版(520円)を購入することになる。SmartWatchは防水仕様なので、本気でスポーツに使ってみたいのなら、使ってみると面白いかもしれない。

photophoto SmartWatchの機能をすべて使うにはプラグインアプリをインストールする必要がある(写真=左)。Runtasticの機能をSmartWatchでも使うには、PRO版の購入が必要だ(写真=右)

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