よく道に迷う人は必携! ここまですごいNAVITIMEの歩行者ナビ機能(1/2 ページ)

「NAVITIME」の有料会員だけが使える「トータルナビ」機能はどこへ行くのにも役に立つ。電車だけでなく徒歩での移動にも優しいNAVITIMEの充実した歩行者ナビ機能を活用すれば、目的地までスムーズに移動できること間違いなしだ。

» 2014年02月24日 10時00分 公開
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NAVITIME 階段を上ったあと、右か、左か、直進か――

 前回は「NAVITIME」の有料会員になることのメリットを紹介した。なかでも、現在地から目的地まで、ドア to ドアのルート検索を完全にお任せできることがNAVITIME最大の強みだといえる。一般的な乗換案内アプリでは、駅から駅までの移動ルートは調べられるが、例えば最寄りの駅が分からなければ、それを調べるところから始めなくてはいけない。電車の乗り換えは、慣れれば案内なしでもなんとかなる場合もあるが、駅から目的地までの道案内となると、スマートフォンアプリ以外では人に聞くくらいしか方法がなくなる。

 その点、NAVITIMEの「トータルナビ」なら、この現在地から駅、もしくは駅から目的地までの徒歩ルートの検索が快適で、移動も心強い。今回はこの歩行者ナビ機能をより詳しく見てみよう。

実際の風景上にルートを表示する「ARナビゲーション」が便利

 電車を乗り継ぎ、目的地周辺の駅に到着したとしよう。経路検索アプリの中には改札口や出口をアナウンスしてくれるものがあるが、ようやく無事に出口にたどりついたものの、地下から地上に出たときなどは、自分がどちらに向いていて、階段を上がった後、どこへ向かって歩き出せばいいのか、自信がなくなることもあるだろう。NAVITIMEなら、前回も紹介したとおり出口案内の下に「4番口直進」などと案内を表示してくれるが、Android版ではさらに「ARナビゲーション」という機能が用意されている。

 ARナビゲーションを使えば、スマホのカメラで撮影した実際の風景上に、緑色の線や矢印で進行方向を表示してくれる。見ず知らずの土地の場合、地図を見ても自分がどちらに向いているかピンと来ない場合があるかもしれないが、この機能があれば方向感覚がなくてもリアルに向かうべき方向が把握できる。

NAVITIMENAVITIME 地図を表示し、音声ルート案内を開始する。ARナビゲーションを起動するには、画面左下のカメラのアイコンをタップしよう(写真=左)。スマホのカメラが起動し、画面上に進行方向を表示してくれる(写真=右)

 余談だが、もう1つAndroid版には利点がある。ウィジェットを利用できるのだ。アプリをインストールすると「自宅へ帰る」というウィジェットが利用でき、ホーム画面にこのウィジェットを置いておけば、現在地から自宅までの3つの経路をスピーディーに検索できる。外出先から自宅に帰るときなど、毎回アプリを立ち上げて検索するのが面倒に感じている人にはぜひ活用してほしい。

NAVITIMENAVITIME Androidの場合、自宅を登録するにはメニューを開いて「設定」をタップ。「自宅」を選択して、住所を登録する(写真=左)。「自宅へ帰る」ウィジェットをホーム画面に配置すると、現在地から自宅までの経路が表示される。ウィジェットの右上にある矢印のアイコンをタップすると情報が更新される(写真=右)
NAVITIMENAVITIME
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提供:株式会社ナビタイムジャパン
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2014年3月31日

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