DIGNOは「iWnn IME」を採用している。なお、手書き入力には対応していない。
「設定」をタップすると、文字入力に関するさまざまな設定が行える。「テンキー⇔フルキー」をタップすれば、かな、英語、数字をそれぞれテンキーかQWERTYキーに変更可能だ。
「入力モード切替」では半角文字の入力に対応。「引用入力(マッシュルーム)」ではほかのアプリからデータを読み込んでコピー&ペーストできるので便利だ。
DIGNO Mの新機能では、「フローティングモード」に注目したい。自分の手の大きさに合わせてキーボードのサイズや位置を調整できるので、片手での操作をしやすいようカスタマイズできる。
「各種設定」では、キーボードの表示方法設定やユーザー辞書登録などを行える。使いやすいように設定を見直すといいだろう。
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