ニュース
» 2014年05月14日 11時15分 UPDATE

原研哉氏デザインで洗練された3代目――「らくらくスマートフォン3 F-06F」

スマートフォンに興味を持つシニア層をターゲットに開発された「らくらくスマートフォン」の3世代目モデルが登場。デザイナーに原研哉氏を起用し、使いやすく洗練されたデザインを採用した。

[園部修,ITmedia]

 「らくらくスマートフォン3 F-06F」は、“らくらく”の名を冠したAndroidスマートフォンとしては3世代目にあたる、シニア層をターゲットにしたスマートフォンだ。デザインは、グラフィックデザイナーの原研哉氏が担当。本体色をより洗練された色合いに変更したほか、本体色と画面色を統一し、使いやすさを追求した。

F-06FF-06F ボディカラーはレッド、ホワイト、ブラック。メニュー画面の色合いをボディと同じ色に合わせてあるなど、従来機種よりさらに洗練された

 ディスプレイはHD解像度(1280×720ピクセル)の4.5型有機ELを採用。前モデル「らくらくスマートフォン2 F-08E」から若干ボディサイズが大きくなっているが、丸味を帯びた手になじむデザインは継承している。ボタンのように押した感触がある「らくらくタッチパネル」も引き続き搭載する。相手の声が聞き取りやすい「スーパーはっきりボイス4」も備えた。

 プロセッサはQualcommの1.2GHzクアッドコア「MSM8926」で、下り最大150MbpsのXiに対応するなど、スマートフォンとしての性能は高い。有効約810万画素のCMOSカメラは、手ブレしやすい環境での撮影をサポートする機能や、カメラ任せで簡単に写真が撮れる機能なども備える。簡単にプリントできるアプリも用意している。

 ボディは防水・防塵(じん)対応で、おサイフケータイやワンセグもサポート。OSは最新のAndroid 4.4となっている。Googleアカウントには非対応で、Google Playから新たにアプリをインストールすることはできないが、dマーケットなどドコモの各種スマートフォン向けサービスには対応した。

 トップ画面には、家族からのメッセージ付き写真が自動で表示される「ファミリーページ」や、最大9件まで登録できるワンタッチダイヤルを用意。そのほかの機能も分かりやすいアイコンからアクセスできる。高性能な日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」も搭載する。スマートフォンの利用状況を離れた家族などに伝える「つながりほっとサポート」も無料で利用可能だ。

「らくらくスマートフォン3 F-06F」の主な仕様
機種名 らくらくスマートフォン3 F-06F
メーカー 富士通
OS Android 4.4
プロセッサ Qualcomm Snapdragon MSM8926/1.2GHzクアッドコア
メインメモリ 2Gバイト
ストレージ 8Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大64Gバイト)
ディスプレイ 約4.5型HD有機EL
解像度 720×1280ピクセル
連続通話時間 未定
連続待受時間 未定
バッテリー容量 2100mAh(取り外し不可)
メインカメラ 有効約810万画素CMOS
インカメラ 有効約130万画素CMOS
ボディカラー レッド、ホワイト、ブラック
サイズ 約67(幅)×137(高さ)×9.9(奥行き)ミリ
重量 約135グラム
発売日予定日 2014年8月

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.