ワイモバイル向け折りたたみ式PHS「CRESTIA 402KC」(京セラ製)とストレート型PHS「LIBERIO 401KC」(京セラ製)が12月1日に発売される。両機種とも詳細は7月17日の発表会で明らかにされており、10月以降の発売が案内されていた。
CRESTIA 402KCは、6色の豊富なカラーバリエーションをラインアップしており、幅50ミリのスリムなボディは開きやすさも配慮した設計になっている。メインディスプレイは3型ワイドQVGA(240×400ピクセル)で、メインカメラは有効約500万画素CMOSを採用した。
LIBERIO 401KCは、幅42ミリのスリムボディが特徴のストレート型ケータイで、約2型QVGA(240×320ピクセル)ディスプレイ、約31万画素CMOSのメインカメラを採用する。
両機種とも防水/防塵(じん)/耐衝撃性能(MIL規格相当)を備える。Bluetooth接続を利用した連携機能も搭載しており、スマートフォンや携帯電話の子機として使えるほか、ヘッドセットやハンズフリー機器とリンクすることもできる。
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