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» 2015年07月23日 10時00分 UPDATE

さらに進化した“フレームレス”スマートフォン――「AQUOS CRYSTAL 2」の魅力を堪能する (1/2)

ディスプレイのフレームを極限までそぎ落とした「フレームレス構造」のスマートフォンが、さらに進化して帰ってきた。そんな「AQUOS CRYSTAL 2」を一足早く体験してきたので、その魅力をお伝えしよう。

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 ソフトバンクとSprintの共同調達で開発され、日本のみならず、米国でも大きな話題を集めた「AQUOS CRYSTAL」。この後継機「AQUOS CRYSTAL 2」がついに登場した。最大の特徴であった「フレームレス」はそのままに、より日本のユーザーに待ち望まれた機能に対応するなど、大きな進化を遂げている。具体的には、防水、おサイフケータイ、ワンセグなどだ。もちろん、基本性能にも磨きがかっており、ディスプレイの高画質化やグリップマジックへの対応など、注目すべき点も多い。このAQUOS CRYSTAL 2の実力をチェックしていこう。

photophoto フレームレス構造のディスプレイが特徴の「AQUOS CRYSTAL 2」

フレームレス構造のディスプレイがさらに進化――迫力と色再現性がアップ

 まるで、映像が風景に溶け込んでいるように見える――これが、AQUOS CRYSTAL 2のディスプレイを一言で説明したときの特徴だ。例えば、カメラを起動するとよく分かるが、周囲の風景と画面の中の映像の境界線が、ほとんどないように感じられる。静止画や動画を表示させると、何もない空間に映像が浮かび上がっているかのよう。SF映画によくある描写だが、実際にそれを目にしたときの感動は大きい。

photo フレームがないように見え、まるで映像が浮かび上がっているかのようだ

 このディスプレイは、シャープ独自の「フレームレス構造」によって実現している。もともとディスプレイが狭額縁なことに加え、側面を斜めにカットした「エッジカット」の相乗効果によって、光を拡散。映像が液晶の端まで写り、通常の機種にあるような画面の“縁”がまったくないように見える。

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photo 狭額縁に加え、ディスプレイの縁が斜めにカットされており、フレームがないように見える仕組み

 フレームレス構造自体は、AQUOS CRYSTALから継承されたものだが、AQUOS CRYSTAL 2はそれをさらに大型化。5.2インチの大画面となり、映像の迫力がさらに増している。大画面化に加え、鮮やかさが増しているのも特徴だ。AQUOS CRYSTAL 2には、シャープの夏モデルに採用される「S-PureLED(エスピュアレッド)」を採用。これは、バックライトとカラーフィルターを改善することによって、色再現性を高める技術だ。

 もともとの「PureLED」は、青色の発光体に、緑と赤の独立した蛍光体を組み合わせたもの。これをさらに改良し、光の三原色を際立たせたのが「S-PureLED」となる。映像を見れば、その効果は一目瞭然。カラフルな花やフルーツなどはより鮮やかに、風景写真はより自然な色合いになっている。

photo バックライトとカラーフィルターを改善した「S-PureLED」を採用することで、色再現性がアップした

 こうしたディスプレイの特徴を生かす機能も搭載されている。AQUOS CRYSTAL 2は、設定で5種類の画質モードを選択可能。標準ではアプリによって適した画質に自動で切り替わる「おススメ」が選択されているが、好みに合わせて変更することもできる。色のバランスを高めたければ「標準」、鮮やかさを楽しみたいなら「ダイナミック」、ネットショッピングなどで色の正確性が必要なら「ナチュラル」、就寝前に使いたいときは「リラックス」と、好みや用途に合わせて画質を変更できるようになっている。

photophoto 「壁紙・ディスプレイ」の設定から、「画質モード」を変更できる。シーンに合わせて変更したい

 ディスプレイの解像度は1280×720ピクセル。画面を凝視するとさすがにフルHDとの差は分かるが、このサイズであればパッと見での違いは分かりにくい。一方で、解像度をむやみに上げると、そのぶん処理に必要なパワーが上がってしまう。AQUOS CRYSTAL 2に搭載されたチップセットが1.2GHz駆動のクアッドコアCPU「MSM8926」であることを考えると、このスペックは非常にバランスの取れた選択といえるだろう。

待望の日本仕様に対応し、おサイフケータイもワンセグも、そして防水もこの手に

 フレームレス構造のインパクトが抜群だった初代AQUOS CRYSTALだが、残念ながらおサイフケータイなどの日本仕様には非対応だった。もちろん、これらの機能は全員が必要とするものではないが、フィーチャーフォン時代から親しみを持ってきた人には欠かせないものになっている。AQUOS CRYSTAL 2では、こうした点にも、さらに磨きをかけてきた。

 1つ目が、おサイフケータイへの対応だ。ほかの日本向けスマートフォンと同様、この機種はFeliCaを内蔵。モバイルSuicaはもちろん、楽天EdyやWAONなど、幅広い電子マネーサービスを利用できる。ANAの「SKiPサービス」のような、搭乗券にも対応している。FeliCaだけでなく、NFCも搭載しており、Androidに標準搭載されるAndroid Beamで連絡先などのコンテンツをタッチで別の端末とやり取りすることもできる。

photophoto おサイフケータイに対応。モバイルSuicaや楽天Edyなど、各種サービスを利用できる

 2つ目が、ワンセグの対応だ。テレビはエンターテイメント機能として楽しめるのはもちろん、いざというときの貴重な情報源にもなる。災害時に何が起こっているのか、正確で素早いニュースを見られるのは、安心感にもつながるはずだ。アンテナは外付けだが、手持ちのイヤフォンでもよく、気軽に見られるのもうれしい。

photo ワンセグに対応。いつでもテレビを見られるのは、楽しいと同時に安心感にもつながる

 そして、もう1つが防水だ。フレームレス構造で初の防水仕様となっており、IPX5およびIPX7相当に対応。3メートルの距離から12.5リットルの水を3分間注水しても耐えられたり、水深1メートルに30分間放置しても浸水しなかったりと、厳しい測定条件をクリアしている。防水はあくまで真水への対応となるが、急な雨が降ったときの安心感は抜群。プールや川など、何かと水のあるところに行く機会が多い夏にもピッタリの仕様といえるだろう。

photophoto IPX5/7相当の防水仕様に対応しながら、Micro USB端子がキャップレスなのはうれしいポイントだ

 日本仕様という点では、文字入力アプリの進化も見逃せない。AQUOS CRYSTAL 2には「S-Shoin(スーパーショイン)」という、シャープが長年培ってきた技術を投入した日本語入力アプリが内蔵されている。フリック入力時のミス補正や、定型表現の予測に対応しており、快適に文字を打つことができる。例えば、「シャープ」と入力する際に、間違って「ひゃーぷ」とフリックしてしまったとする。フリック入力では「さ行」の下に「は行」があるため、ありがちなミスといえるだろう。この場合も、S-Shoinはしっかりミスを補正し、変換候補にはきちんと「シャープ」が表示されている。ハードウェアはもちろんだが、ソフトウェアも日本仕様なのだ。

photophoto 日本語入力アプリには「S-Shoin」を採用。フリック入力の打ち間違えを補正してくれるほか、変換候補をタップしていくだけで定型文を入力できる機能も搭載されている
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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2015年8月2日

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「AQUOS CRYSTAL 2」の商品特長、スペック詳細情報を掲載。

楽しさとサポートを提供するメーカー公式サイト。