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» 2015年09月30日 11時15分 UPDATE

MILスペックでありながらより薄く:虹彩認証と高速AFカメラを搭載するハイスペックスマホ「arrows NX F-02H」【画像追加】

ドコモは、富士通製Androidスマホ「arrows NX F-02H」を発表した。ボディ背面にナノテクファイバーを採用することで、ボディの薄型化を果たしつつ、MILスペック準拠の耐衝撃性を確保している。

[井上翔,ITmedia]

 NTTドコモは9月30日、富士通製Androidスマートフォン「arrows NX F-02H」を発表した。虹彩認証「Iris Passport」(アイリスパスポート)、高速オートフォーカス(AF)カメラ、高速ダウンロード機能による「“一瞬”でできる感動」を、グラスファイバーを採用した「永く、続く美しさ」を持つボディに収めたハイスペックモデルだ。発売は、11月下旬を予定している。

photo arrows NX F-02H

 ディスプレイは、5.4型でワイドQHD(1440×2560ピクセル)解像度のIPS-NEO液晶を採用し、黒色の表現力を高めている。

 ボディ上部の「ヘッドライン」は、ハードアルマイト加工を施すことで「ARROWS NX F-04G」比で2倍の耐傷性を確保した。また、背面には「ナノテクファイバー」を採用し、F-04G比で0.9ミリ薄くなったにも関わらず、ボディの強度は約1.5倍となっている。防水・防じん性能に加え、米国防総省の物品調達規格「MILスペック」に準拠した耐高温・耐塩水・耐衝撃性能も確保している。

 メインカメラは、F-04Gと同じく有効約2150万画素のCMOSセンサーだが、オートフォーカス速度をより高速化し、約半分の時間でピントが合うようになっている。インカメラは引き続き有効240万画素のセンサーを採用する。

 モバイル通信では、ドコモのLTE-Advancedサービス「PREMIUM 4G」(下り最大225Mbps)に対応するが、中国でのローミングに必要なTD-LTEはサポートしない。ドコモの2015年冬モデルとしては唯一、赤外線通信機能を装備している。そのほか、フルセグ・ワンセグ(アンテナ内蔵)、おサイフケータイ、NFC、高速ダウンロード機能などに対応している。

photophotophoto 左からIris Green、Black、White
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photophoto 画面は黒色の表現力を高めたIPS-NEO液晶を採用(写真=左)。背面はハードアルマイト加工を施してより堅牢になった。なお、背面の模様はボディカラーによって異なる(写真=右)
photo 左側面にはmicroSDスロット、Micro USBスロットと卓上ホルダ用の充電接点がある。なお、充電接点の形状が「ARROWS NX F-02G」「ARROWS NX F-04G」から変わっているため、両機種の卓上ホルダを流用することはできない
photo 右側面にはnanoUIM(nanoSIM)スロット、電源キーとボリュームキーがある
photophoto 上面にはテレビ用アンテナとイヤフォンマイク端子がある。なお、アルミニウム素材を使った「ヘッドライン」は、F-04Gよりも傷が付きにくくなっている(写真=左)。下面にはストラップホールと受話マイクがある(写真=右)
photo F-02Hは本体にテレビ用アンテナを内蔵しているため、別途ケーブルを用意せずにフルセグ・ワンセグ・モバキャス(NOTTV)を視聴できる
「arrows NX F-02H」の主な仕様
機種名 arrows NX F-02H
メーカー 富士通
OS Android 5.1
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 808(MSM8992)/1.8GHzデュアルコア+1.4GHzクアッドコア
メインメモリ 3Gバイト
ストレージ 32Gバイト
外部メモリ microSDXC(200Gバイト)
ディスプレイ 約5.4型ワイドQHD IPS-NEO液晶
解像度 1440×2560ピクセル
連続通話時間 未定
連続待受時間 未定
バッテリー容量 3390mAh(取り外し不可)
メインカメラ 有効約2150万画素CMOS
インカメラ 有効約240万画素CMOS
ボディカラー Iris Green、Black、White
サイズ 約75(幅)×154(高さ)×7.9(奥行き)ミリ
重量 約167グラム
発売予定 2015年11月下旬

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