こちらも、TPUのケースとポリカーボネートのハードフレームを組み合わせた二重構造が特徴。ケース部分はどのカラーもクリスタル加工が施されているので、iPhoneのベースデザインを生かせる。
ローズゴールドのフレームもラインアップしている。iPhone 6s/6s Plusのローズゴールドとは若干色味が違うが、ローズゴールド推しの人は要注目だ。一方、ハードフレームがTPUにぴったりくっついてしまうためか、フレームを着脱しにくいのはちょっと気になった(ケースとフレームは個別に着脱する必要がある)。
カラーと価格はエレクトリック・ブルー(3307円)、シマリー・ホワイト(3501円)、シャンパン・ゴールド(3090円)、ミント(2990円)、ローズ・ゴールド(2723円)。
手帳タイプのスリムなレザーケース。3つのカード収納スペースが設けられており、SuicaなどのICカードを入れておくと、iPhoneをおサイフケータイのように使えて便利だ。装着したときの厚さは16ミリほど(留め具を除く)で、(筆者の場合)ズボンのポケットにも問題なく収納できる。iPhoneを横向きに固定できるスタンド機能も備えている。
カラーと価格はピンク(3392円)、ブラック(2793円)、ミント(3392円)。ローズゴールドと合わせるためにピンクを選びたいところだが、ウォレットSのピンクはかなりガーリーな印象なので、男性は無難にブラックを選ぶのがよさそうだ。
表面硬度9H、厚さ0.4ミリのガラスフィルム。滑らかに操作できるよう撥油(はつゆ)コーティング加工を施したほか、破損してもガラスの破片が飛び散らないよう設計している。iPhone 6sの曲面ガラスすべてを覆うわけではないので、ケースと併用すれば、より強固にディスプレイをガードできる。
フィルムのフチにはエッジが付けられており、フチが手に当たっても違和感はない。視認性も問題なく、フィルムを付けていることを意識せずに使い続けられる。タッチパネルを強く押して各種操作ができる「3D Touch」は、ガラスフィルムを貼り付けた状態でも問題なく使えた。
価格は1290円。購入はこちらから。
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