ニュース
» 2015年11月13日 06時00分 UPDATE

R25スマホ情報局:コンビニで買えるSIM、ネックは…?

ファミリーマートがビックカメラの格安SIM「BIC SIM」の販売を開始。コンビニ業界で初めてとなるこのサービスに対してツイッターユーザーの反応は?

[R25スマホ情報局]
R25スマホ情報局

 コンビニエンスストアのファミリーマートは、ビックカメラグループのスマートフォン向け格安SIMカード「BIC SIM」の販売を11月10日から開始した。

tb_1113R25.jpg 全国のファミリーマートで購入できるBIC SIMのスターターキット
※この画像はサイトのスクリーンショットです

 今回発売されたのはインターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する個人向けモバイルサービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」の新商品となる「BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ」。特徴は、SIMカード自体がコンビニで売られるわけではなく、エントリーコードが記載されたスターターキットを購入する点。利用の流れはこうだ。ファミリーマートで「BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ」を購入したら、専用ウェブサイトにアクセスし、エントリーコードを入力。希望するサービス・プランを選択すると、後日SIMカードが配送され、それをSIMフリーのスマートフォンに挿すことで、通信サービスが利用できるようになる。

 販売価格は3000円で、通信データ量が500MBを超えるまで、もしくは3カ月を経過するまでは、月額料金が不要となる。

 店舗での購入後にサービス・プランを選択する格安SIMカードの販売は、コンビニ業界で初めてだという。確かに、一般消費者にとって格安SIMカードは馴染みが薄いので、大手コンビニチェーンでの販売はハードルが下がる一因とはなりそうだ。ただしツイッターでは、

「コンビニで売ってるのは便利かも」
「この流れは広まりそう」

 といった声もあるものの、SIMカード自体をコンビニで直接受け取れる形態ではないため、

「すぐに手元に置けないのはちょっとなあ…」
「ってことだけどSIMは後日郵送ってのがネック。すぐ使えないなら通販で買っちゃうもん」
「SIM現物が受け取れるわけじゃないので、あまりありがたみはないかな」
「何でこんな手続き面倒なんだ。ネットでスターターパック買った方が早いんでないの…」

 など、やはりすぐに利用できないということで、少々微妙な反応が多い。

 様々なサービスが乱立する格安スマホ業界。コンビニが重要な販売チャンネルとなるのだろうか。
(小浦大生)

【関連リンク】
コンビニエンスストア初!「BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ」全国のファミリーマートで11月10日より販売開始!! - IIJ
http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2015/1110.html

「ビックカメラ SIM」での検索結果 - Yahoo!検索(リアルタイム)
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9+SIM

© 2016 RECRUIT HOLDINGS CO.,LTD. all rights reserved.
© 2016 Media Shakers Inc. all rights reserved.