大容量かつコンパクトなモバイルバッテリーを、できるだけリーズナブルに。急速充電に対応し、5年保証も備える新ブランドが「XLight」だ。
多くのスマートフォンユーザーが覚えるバッテリー持ちへの不満。そんな不満を解決するのが、今やスマホユーザーの必需ともなったモバイルバッテリーだ。
現在のスマホはおおよそ2000〜3000mAhのバッテリーを備えているため、1万mAhのモバイルバッテリーなら4〜5回のフル充電が可能――なのだが、実際は送電ロス損失が6〜7割ほど発生してしまい、2〜3回程度になってしまう。1人で複数のスマホを使う、あるいは家族や友人・知人、同僚といった同行者の分も充電するケースもあり、大容量バッテリーは決して大げさな存在ではない。
大容量かつコンパクトなモバイルバッテリーを、できるだけリーズナブルに――そんなコンセプトで登場した新ブランドが「XLight(エックスライト)」だ。容量1万mAhでポケットサイズの「T100」、容量1万3400mAhのスティックタイプ「T134」、2万mAhというたっぷりタイプの「T200」の3種類をラインアップするほか、自宅や会社、そして旅行先のホテルで便利に使える6つのUSBポートを持つ充電器「M6」もある。
モバイルバッテリーのT100/T134/T200はいずれも高品質で熱に強いアルミボディを採用し、容量あたりのコンパクトさも業界最小クラス。要のバッテリーセル(電池)は世界中のスマホやPCなどに採用されているLG製で、品質は折り紙付きだ。USBポートは2基あり、最大2.1Aと1Aの同時充電も行える。過電流や過電圧、ショート防止などの各種保護システムももちろん搭載している。
またT100はベーシックなメタルダークグレーと、iPhoneのゴールドモデルと同じ色調のメタリックゴールドの2色を用意。T134はメタルダークグレー、T200は精悍なメタルブラックというカラーバリエーションだ。
さらに、充電するデバイスに併せて出力を自動で最適化する「AI Power」という機能も備えた。バッテリーが大容量化しているスマートフォンは、充電に必要な時間も長くなっている。スマホの多くはQualcommのQuick Charge 2.0といった急速充電のための業界規格を採用しているが、充電器やモバイルバッテリーも急速充電に対応していないと、その効果は発揮されない。
XLightのモバイルバッテリーと充電器が備えるAI Powerは、つながったスマホがどれくらいのスピードで充電できるのかを自動で検出し、最速で4倍のスピードで充電を終えることができるのだ。
そしてモバイルバッテリー3製品には、「Mobile AI Power」という便利な機能も搭載した。これはスマホをつながるだけで充電を開始し、充電が終わったりケーブルが抜かれたりすると、自動でモバイルバッテリーの電源をオフにするというもの。
煩わしいスイッチ操作を省くだけでなく、外出先でスマホを充電したつもりがモバイルバッテリーのスイッチがオフのままで充電できていなかった。いざ充電しようとしたら、モバイルバッテリーのスイッチが入ったままで残量が無くなり、途方に暮れてしまった。という悲劇を防ぐことができる。
XLight製品最大の特徴といえるのが、購入から5年間という長い保証期間だ。スマホと同じく常に持ってあるくモバイルバッテリーには、落下や紛失、水没などのトラブルが付きもの。電子製品のため落雷で故障することもあるだろう。また盗難などの被害も考えられる。
また長く使っているとバッテリーが劣化し、スマホの充電回数がすくなくなってしまう。こうした幅広いケースで、新品またはリフレシュ品に交換してくれるのが、業界初というサービス「プレミア保証」だ。
保証が使えるのは、購入した製品1つにつき2回まで。製品に同梱されている保証書と購入日より1カ月以内のユーザーが登録で、交換時には1500〜2000円の保証金がかかる。まったく無料ではないが、買い替えるよりもはるかに安く新しい製品を手にできるのがありがたい。
モバイルバッテリーの重要性は今後も下がることはないだろう。もしかすると、今使っているスマホやタブレットよりも長い付き合いになるかもしれない。そんな存在だからこそ、購入から5年間も有効なプレミア保証があるXLight製品を選んでみたい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2016年2月16日