アクティビティ機能を使ってトレッキング・フィッシング・サイクリングそれぞれの活動を測ることもできる。面白いのは、あらかじめ条件を設定しておくと、それに合わせて通知してくれること。
サイクリングなら「停止したらそれまでの距離を表示してくれる」とか「1時間走り続けたらそろそろ休憩を」と教えてくれるとか。とりあえず自転車で走ってみた。
WSD-F10らしいのはなんといっても、モノクロとカラーの2層液晶で常時時刻が分かることと、アウトドアガジェットらしい6つのツールであるが、もう1つ、カシオといえばG-SHOCKであり、やはり本家時計メーカーがデザインしたウォッチフェイスは気になるのである。オリジナルの文字盤は7つあるが、その一部をピックアップ。
デジタル系だとやはりこれ。「マルチ」と名付けられている。G-SHOCKっぽい文字盤の構成に心引かれる。小さなメーターの種類と色を選ぶことができる。
左から高度、バッテリー残量、歩数の3つを選んでみた。
個人的にはこれが一番好き。メーターも選べるし。
続いてアナログ時計風で「オーセンティック」。デフォルトでは高度計とコンパスなんだけど、つい歩数計とバッテリー残量にしちゃいました。左に24時間計。
「フィールド」もカシオらしいかな。高度計と気圧計が表示される。
高度計メインのウォッチフェイスもある。これはひたすら高度計と時刻だけという潔さだ。
カシオらしいフェイスをいくつか取り上げてみた。文字盤のデザインってって大事だ。
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