自転車/バス/地下鉄などの移動手段を巧みに使いこなし、仕事も遊びもアクティブに楽しむ。そんなライフスタイルをサポートするのが、“東京ジェットセッター”が合言葉のセレクトブランド「TRANS CONTINENTS」です。
これまで、2014年1月発売の「TRANS CONTINENTS for iPhone5s/5」、2015年2月発売の「Trans Continents LEATHER CASE for iPhone6s/6」と、UNiCASEとコラボした製品を世に送り出してきました。そして今回、第3弾として登場したのがiPhone 6/6s用ケース「TRANS CONTINENTS Diary for iPhone 6s/6」です。
ケースはPUレザーを用いたフラップタイプ。正面にTRANS CONTINENTSの「アースロゴ」を、背面下部にはブランド名を型押しし、シンプルながらハイセンスなデザインに仕上がっています。細かい凹凸の表面加工はデザインのアクセントになるだけでなく、ほどよい滑り止めになるのも魅力です。
カラーバリエーションはこれまで好評だったブラックとブラウンに、新色のブルーとグレーを加えた計4種類をラインアップ。好みに応じて選べるほか、その日の気分や服に合わせて付け替えるのも楽しいでしょう。
また、フラップ部分には留め具ではなく、マグネット方式を採用しているのもポイント。スッキリしたデザインと利便性を両立し、胸ポケットやバッグのポケットなどへ入れる際に留め具が邪魔することもありません。
フラップを開くと、全面に型押しされた複数のアースロゴが目をひきます。さらに実用的な機能として、フラップ裏面には横向きのカードスロットを装備。ICカードなどを入れておくのに最適です。ちなみに、フラップにはマグネットが内蔵されているため、磁気カードを近づけないようにしましょう。
機能面では、フラップ部分をスタンドとして使える点にも注目です。スタンドを別途用意することなく、フラップを開いてすぐにビデオ通話や動画視聴などが楽しめます。
一般的なフラップタイプのケースではあまり見かけない特徴として、電源や音量ボタンが覆われていることが挙げられます。「ボタン部分が覆われていると押しにくそう」と思われるかもしれませんが、実際に押してみたところ各ボタンの反応は極めて良好。厚めのシリコンケースにありがちな「ぐにゃっ」とした感覚ではなく、しっかり「カチッ」と押した感覚が指に伝わる構造になっています。
デザインと機能性を高次元で融合したiPhone 6/6s用の「TRANS CONTINENTS Diary」ケース。価格は5000円(税別)で、スマートフォンアクセサリー専門店「UNiCASE」のオンラインストアおよび各リアルストア、TRANS CONTINENTSのオンラインストアで販売中です。
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