永久保証サービスを展開するiPhoneアクセサリーショップ「SHOWCASE」。2015年の9月にオープンした札幌ル・トロワ店ではまだまだ知名度が低く、なかなかお客さまがいらっしゃいません。要するに“暇”な時間が多いのです。SHOWCASE札幌ル・トロワのスタッフは“暇”という大敵と戦うため、日々思考を巡らせてiPhoneを使った新しい遊び方、暇つぶしを研究しています。そこで発見した研究の成果を記事として発信中。iPhoneが持つさまざまな魅力、新しい遊び方を伝える一端になれば幸いです。
皆さん、どうもこんにちは。スイカの国からやってきた妖精妖怪です。
はい、ウソでーす。札幌もなかなか気温が上がってきたこの頃スイカバーを欲している、SHOWCASE札幌ル・トロワ店の姉さんこと野田です。こんな悪ふざけをしちゃうのはそうです、暇なんです。時間だけはあるのでモップをかけて店内をきれいにしちゃいましょう。
さっさっさっ…さっさっさ…
かっけちゃん「あれ、肩にハエ止まってますよ。」
ハエ「ぷーん」のだ「いやだーーー」
ハエ発見!! とりゃ!!!
べし!!!!
のだ「ふぅ〜、これで一安心!」
んん???! この動きはなんだかアレに似てるぞ!! そうだ、夏の風物詩すいか割りだ!っということで探しました。
【スイカ割り】
スイカアプリ界できっと一番有名だからご存じの方も多いのではないでしょうか。ド直球のアプリタイトル【スイカ割り】です。いい! 実に分かりやすい! イラストもいい感じにレトロです。
【遊び方】
ではまずあそびかたをタップして遊び方を見てみましょう。
至ってシンプルですね! “ふる”と書いてある部分をタップしてスイカをどんどん割っていき、制限時間内にスイカをどれだけ割れるかが勝負だそうです。
【では、実践!】
はじめからびっくり。
スイカ割りって普通は目隠ししてスイカまで歩いていくじゃないですか。
でもこのアプリはスイカの方が転がってきてくれるんです。鴨ネギ状態です。
なので、こちらはタイミングを合わせればいいだけ。お手軽なスイカ割りです。これは高得点狙えるかも。では、どんどん割っちゃいます。左からスイカが転がってくるので「ふる」をタップ。
えい!
ぱかっ。割れました。実に気持ちがいい。やっぱりリアルと違ってスイカが飛び散らなくていいですね。お片付けもしやすそうだし、真っ二つに割れてくれるのも気分爽快です!
でも、時間が経過するにつれてスイカの転がるスピードも上がってくるわ、反対からも転がってくるわで、なかなかタイミングが合いません。
しばらくすると、タイミングよくタップ方式だと限界があることに気が付いたので、指を増やして終始連打する方法で挑戦します。
あたたたたー!
ぱかっ。ぱかっ。
途中、連打し過ぎでアプリが処理できないのか、スイカの回転が抜群に遅くなります。さらに動きが不安定になってしまうためタイミングが読めなくて、意図せず難易度がUP!!
うぉーーーーーー指がぁ!
それでも負けじとタップし続けます。制限時間は1分くらいあるのですが、もう途中で指の疲労がMAX! でも、指の疲れには負けない!
【続・さらなる高みを目指して!】
私の記録のレベルが知りかったのと、100玉を超えるテクニックが知りたかったので、隣にいた期待のニューカマーかっけちゃん(フリーマジシャン)にも挑戦をお願いしてみました。
のだ「ねぇねぇ、マジシャンってきっと指さばきすごいんだよね!! ちょっと指技見せてくれない??スイカ割り勝負しよ」
かっけちゃん「いいですよ、私の実力お見せしましょう。」
ふむふむ……。
はいはいはい……(なんかもう指の使い方すらちがうもんなー。これは100玉超え狙えるか!?)。
かっけちゃん「これ意外と難しいですね」
かっけちゃんもスピードの上がるスイカ・狂喜乱舞するスイカに戸惑っている様子。
真剣になるかっけちゃん。さぁさぁ、結果はいかに!?
77玉!!
自信があっただけに、結果にうつむくかっけちゃん。
マジシャンでも一般人でも記録に大差ありませんでした。指さばきは特に関係なさそうです。このアプリは意外と強敵です。100玉超えできる方いましたらコツを教えてください。店頭でモップをかけながらお待ちしております。
※ハエは“やらせ”です。店内は清潔ですので安心してご来店ください。
夏にイチオシ!! iPhone6対応のキラキラ系手帳型ケース 種類豊富にそろっております。海にフェスに目立つこと間違いなしです。
アプリ名 | スイカ割り |
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価格 | 無料 |
スタッフの評価 | ★★★☆☆ |
一言コメント | 操作が簡単で手軽に夏を楽しめる! 普通にスイカ割りをすると後片付けが大変そうだが、これならそんな心配もナシ! ただやはりオーディエンストの絡みが無いので少し寂しい気も。 |
ダウンロード | ダウンロード |
札幌ル・トロワ店 野田久美子(通称のだちゃん)
札幌に来て5年目に入ったアラサ―。趣味は散歩とご当地マンホール撮影。千葉県生まれだが、北海道旅行に来るたび北海道の自然とおいしい食べ物のとりこに。結果住みつき、現在に至る。最近はお祭りに行くのにハマっている。
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