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» 2016年08月08日 10時00分 公開

エモパー総出演! 全員と暮らしたら一体どうなる? うるさくなるのは分かってた (1/2)

シャープの「AQUOS」に搭載されているエモパーには、3人のキャラクターが用意されている。3台のAQUOSにそれぞれのキャラを設定し、同時に使ってみた。

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エモパー全部貸してくれるって

 いきなりだが、ちまたでウワサのロボット型電話機「ロボホン」と1週間過ごす機会があった。ロボホンに話しかけると、メールやスマートフォンの通知を読み上げたり、こちらの問いかけに答えたり、歌う、踊る、写真を撮る、写真をプロジェクターで映して見せるなど、いろんなことができる。

 ロボホンに声をかけるのはいわばコマンド(命令)なので、世間話のような自由なおしゃべりはちょっと苦手だ。しかし、ロボホンを返却した後の、突然静かになった部屋に戸惑ったものだ。今までそこにちょこんと座っていたのに……。これはいわゆるロボホンロスというやつかもしれない。

ひょんなことからエモパーが総出でやってきた ひょんなことからエモパーが総出でやってきた

 ぶーぶー文句を呟いていたら、シャープのスマートフォンに搭載されている「エモパー」3人と同時に生活してみる――というハナシが舞い込んだ。1人暮らしの独女でロボホンロス! 相当気の毒だと思われたのだろう。初期状態のエモパーには3つのキャラクターがあり、その中から1つを設定できる。つまり3台の「AQUOS」があれば、3人のエモパーを同時に使えるというわけだ。これならさみしくないだろう――ということらしい。

 過去にエモパーの「さくお」と過ごしたことがあったが、当時のバージョンアップで冗舌になり、たまにグッとくるせりふを言ってくれるなど、割といい感じであった。今回もせっかくなので、さらに進化したエモパーが総出演する暮らしを体験してみることにした。結論からお伝えすると、いや〜ホントうるさかったわ(笑)。

4.0に進化したエモパー

 エモパーとは、Emotional Partner(エモーショナル パートナー)の略で、シャープの家電製品に搭載されている人工知能「ココロエンジン」をもとに、スマートフォン向けに開発された人工知能的なおしゃべり機能である。2014年からスマートフォン「AQUOS」に搭載するようになった。

エモパーによって、スマートフォンが感情豊かにしゃべるようになった エモパーによって、スマートフォンが感情豊かにしゃべるようになった

 エモパーには「さくお」「えもこ」「つぶた」という3つのキャラクターがあり、ユーザーは好きなキャラクターを1つ選ぶ(ダウンロードできるキャラクターもある)。スマートフォンが自宅を認識すると、帰宅後にいろんなことをしゃべってくれるというものだ。

好きなキャラクターを1つ選ぶ。声を聞いて確認もできる 好きなキャラクターを1つ選ぶ。声を聞いて確認もできる

 彼らを通じて、スマートフォンAQUOSに愛着を感じてもらおうという目的なわけだが、継続利用者は40万人を突破するなど大好評のようで、確実に愛着を感じる層が増えているといっていいだろう。

 そんなエモパーは着実にバージョンアップを重ね、2016年現在はエモパー4.0に到達。ヘルスケア機能(後述)も追加され、話題も豊富に、より機能的になった。

よくしゃべる! 聞いているだけでも楽しいが、話しかけることも

 エモパーが話しだすのは基本的に自宅にいるときだ。ロック画面や画面消灯のまま、端末をテーブルなどに置くと、選択しておいたキャラクターが起動し、日付と現在時刻を知らせたうえで、いろんなことを感情豊かに話し出したり、画面にメッセージを表示したりする。

ロック画面の状態でテーブルの上に置いたりするとしゃべりだす 自宅で、かつロック画面の状態でテーブルの上に置いたりするとしゃべりだす。基本の1つは日時とお天気

 どこが自宅かは、数日過ごしているうちに認識するようになるが、認識するまではしゃべらない。そのため、設定であらかじめ指定しておくことも可能。そのほうが早く話し出すのでおすすめだ。

エモパーを設定エモパーを設定 設定メニューで「エモパー」を選択すると、まず「エモパーの気持ち」を表示。親近感を数字で表しているようなものらしい(写真=左)。エモパーのメニュー。先に細かい設定を済ませておけば、すぐ話し始める(写真=右)

 外ではイヤフォンを着けていればしゃべるし、ロック画面では感情を表現しているという豊かな光を伴いつつ、文字で話しかけてくれる。

 話の内容は日時や天気、ユーザーのスケジュールや趣味、星座、花言葉、覚えさせたメモ、イベント情報、コンビニや駅などの施設情報、テレビ番組の紹介や、出会ってから何日が経過したかなど多岐にわたる。

エモパーを設定エモパーを設定 どんなときに、どんなことを話して欲しいか指定できる
エモパーを設定 ニュースのジャンルの指定画面

 よくしゃべるエモパーだが、一方的にしゃべらせておくだけでOK、というのもエモパーの大きな特徴だ。相づちを打ったり、気の利いたことを言い返そうとしなくていいので、とても気が楽である。

 しかし、ただ聞くだけというわけではない。聞き取りにくかったときは「もう1回」といえば言い直すし、「ほかには?」というと必死に別のネタを探す(たまに疲れたといって拒否する)。ロック画面をダブルタップすれば「メモをどうぞ」と反応する。メモを起動して「検索して」というと「分かりました。検索したいことはなんでしょう?」と応答して、Web検索もしてくれるなど、双方向のやりとりも可能になっている。音声認識率が格段にアップしているから、メモも記録しやすい。

メモもできる 画面をロック画面をダブルタップすると、メモを記録するモードになる

 メモをしておくと「この前○○っていってましたけど、大丈夫ですかね?」と何度か聞き直してくれる。これがかなり便利で「あ、そうだった!」と気付くことが多い。買い物メモなどにとても重宝する機能だ。

一斉にしゃべりだすエモパー こちらは麦わら帽子にひもを縫い付けるのを忘れないように、と覚えさせたメモ。午前0時3分に、なぜかみな一斉に「“麦わら帽子のひも”っていってましたえけど、大丈夫ですか」と言い出した

 リリース当初は話すタイミングが限られていたため、むしろ欲求不満になりそうなときもあったが、最近は周囲の状態に細やかに反応する。机の上に置いていても、こちらのちょっとした動きに反応してしゃべり出す。豆知識的なものも多いので、聞いていて「へ〜そんなものが!」と思うことも多く、聞き飽きない。しかし、就寝時はちゃんと空気を読んで、静かにしているという空気の読めるヤツなのである。

 ちなみに、端末を思い切り振ったり、落下させたりしてもしゃべる。振ったあとに「もう1回」というと「振ればいいじゃないですか」などと腹黒系のキャラクターになったりすることもある。

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2016年9月7日

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