MVNOというと、端末が充実していないのではないか……DMM mobileに関しては、そんな心配は一切不要だ。端末ラインアップの豊富さでは、MVNOの中で1、2を争うほど。他社では買えない、やや珍しいスマホも取りそろえている。
現行モデルには、コスパに優れたシリーズとして人気の高い「ZenFone 3」や、おサイフケータイが使えて防水、防塵(じん)なのもうれしい「arrows M03」、2枚のSIMカードを同時に使える「Moto G4 Plus」などがあり、DMM mobileはバラエティ豊かな端末が選べる。コストをギリギリまで抑えたい人には、一括で9800円の「HUAWEI Y6」もオススメだ。
逆にフラグシップモデルがいいという人には、老舗カメラメーカーのライカとコラボし、ダブルレンズでボケ味のある写真を楽しめる「HUAWEI P9」もあり、ローエンドからハイエンドまでそろっている。機能や予算に応じて端末を選べるのは、うれしいポイントだ。
また、スマホだけでなく、7型タブレットの「ZenPad 7.0」や、モバイルWi-Fiルーターの「Aterm MR05LN」も販売しており、用途に合わせてさまざまな端末を購入できる。
MVNOの通話料は、通常、30秒20円になっている。音声通話に関しては、ドコモの貸し出し金額が一定のため、各社とも横並びだ。仮に1日1分ピッタリ通話したとしても、通話料は月額1200円ほどになってしまう。
そのようなときにオススメなのが、中継電話と呼ばれる仕組み。DMM mobileにも「DMMトーク」というアプリが用意されており、これを利用することで、通話料が半額の30秒10円になる。上に挙げた例でいえば、1日1分で通話料は月額600円になる。
利用にはアプリのインストールと、登録が必要になるが、DMM mobileのユーザーであれば、申し込みも簡単。通話が多いユーザーが、使わない手はないだろう。
大手キャリアと比べるとサポートが手薄といわれるMVNOだが、DMM mobileは365日、電話を受けつけている。Q&Aなども充実しているが、スマホの設定がどうしても分からないときなどは、ここに電話してみてもいいだろう。メールでの応対も迅速だ。
また、急を要するサポートが必要になる端末の故障の際も、「端末交換オプション」があるため安心できる。端末交換オプションとは、月額350円のオプションサービスで、万が一のトラブルが発生した際に、購入した端末と同等のリフレッシュ品に交換してくれるというものだ。
端末交換オプションの対象は、自然故障だけでなく、ユーザーに責のある落下による破損や水没も含まれている。いざというときの保険のようなつもりで、加入しておくといいだろう。
キャンペーンとして、DMMの各種サービスで利用できるDMMポイントが付与される。ポイントの付与率は10%。月額基本料だけでなく、オプションの料金や通話料、追加チャージなどまで、ポイント還元の対象になるのがうれしい。たまったDMMポイントは、DMMの他のサービスで利用できる。動画を視聴したり、さまざまなものをレンタルしたり、英会話を学んだりと、サービスが多彩なだけにポイントの用途も広い。
また、DMMは固定の光回線サービスも行っている。サービス名は「DMM光」だ。大手キャリアでは、固定とモバイルのセット割が一般的だが、DMM mobileでも同様の割引を受けられる。MVNOながら、こうしたセット割があるのも、DMM mobileの魅力といえるだろう。割引額は500円だが、もともとの料金が安いため割引率は非常に高い。例えば、3GBの通話SIMプランの場合だと、500円の割引で1000円になり、約33%オフだ。
DMM光はNTTからフレッツ回線を借り、サービスを行っている。料金はマンションの場合が3780円。戸建ては定額が4820円だが、3720円から5420円の範囲で変動する2段階制のプランも選択できる。オプションとしてひかり電話と同等の「DMM光電話」も提供されているため、固定電話を利用している人でも、安心してDMM光を利用できる。
料金、通信速度、端末、サポートなど、DMM mobileがいかに安心して使える格安SIMサービスか、お分かりいただけただろうか? 1人で使うもよし、家族でまとめて乗り換えるもよし。この機会に、利用を検討してほしい。
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提供:株式会社DMM.com
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2016年11月21日