これぞSIMフリースマホの最高峰！――「HUAWEI Mate 9」で一歩先へ進もう（3/3 ページ）

» 2016年12月14日 10時00分公開

[PR／ITmedia]

フラッグシップならではの高いユーザビリティ

　ハイスペックなだけでなく、使い勝手にもこだわって開発されているのがMate 9の真骨頂だ。背面には指紋センサーを搭載しており、手に取ったときに人差し指が自然に当たるため、画面のロック解除がスムーズ。アプリの起動や各種操作にも使えるため、片手でも違和感なく扱える。

　片手操作という点では、「ワンハンドUI」にも注目したい。「設定」→「スマートアシスト」から呼び出せるワンハンドUIでは、キーボードを画面の端に寄せたり、画面自体を縮小表示したりできる。5.9型と大画面ながら、手になじみ、しかも片手でも違和感なく操作できるのは、こうした工夫があるからこそだ。

片手操作に最適な「ワンハンドUI」

　一方で、この画面サイズを生かし、2つのアプリを分割表示することもできる。これはP9にはない、Mate 9ならではの機能だ。「設定」→「スマートアシスト」→「モーションコントロール」→「画面分割ジェスチャー」から設定でき、指関節で画面にこつんと当てて動かすと、水色の水平線とともに画面が2つに分かれる。Twitterをしながら動画を見たり、メールを見ながらスケジュールを調整したりといった操作がスムーズで、こうした点からもユーザビリティの高さを感じられる。

拳を当てて横に動かすと、2画面に分割できる。WebサイトとSNSなどを同時に表示できて便利だ

　さらに、Mate 9は、HUAWEI端末としては初となる3GとLTEのDSDS（デュアルSIM、デュアルスタンバイ）に対応している。これは文字通り、2枚のSIMカードで同時に待受けられる機能のこと。大手キャリアのSIMカードを挿したまま、格安SIMでデータ通信をしたり、ビジネスとプライベートそれぞれの用途に合わせたSIMカードを入れて同時に使ったりと、さまざまな利用シーンで活躍する。2つ以上の周波数を掛け合わせるキャリアアグリゲーションにも対応しており、理論値で下り最大262.5Mbps、上り最大50Mbpsの速度に対応する。

3Gと4GのDSDSに対応しており、2つのSIMカードで同時に待受け可能

90日以内なら画面破損を無償修理

　Mate 9ならではの特別サポートも実施する。Mate 9を購入してから90日以内にディスプレイが破損した場合、1回に限り、無償で修理する。画面が露出しているスマートフォンには、常にディスプレイが割れるリスクがつきまとうだけに、この無償修理はうれしい対応だ。ただし画面以外の修理は無償の対象外なので注意したい。

コスパも十分、Mate 9をいち早く試せるチャンスも

　Mate 9はHUAWEIオンラインストアや家電量販店のほか、MVNOではイオンモバイル（イオンリテール）、エキサイトモバイル（エキサイト）、DMM mobile（DMM.com）、楽天モバイル（楽天）が取り扱う。ハイエンドスマホでは8～10万円を超えるものもあるが、Mate 9の価格は6万800円。性能を考えると、十分なコストパフォーマンスを実現しているといえる。

　また、Mate 9をいち早く試せるタッチ＆トライイベントも実施しているので、気になる人は、ぜひ手に取って体験してほしい。

HUAWEI Presents 星のイルミネーション

　六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」（東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階）のスカイギャラリー3では、HUAWEIの最新機種を試せるタッチ＆トライラウンジを2017年1月29日まで開設（新製品のタッチ＆トライは12月25日まで）。

　スペシャルシートでリラックスしながら、高音質のHUAWEIタブレットでJ-WAVEオリジナル音源や、HUAWEIオンラインショッピングを楽しめる。また、同エリア内には巨大クリスマスツリーが設置され、HUAWEI製品の高機能なカメラで撮影した写真を入手できる。

HUAWEI Brand Experience CAFE

　ROYAL GARDEN CAFE 青山でHUAWEI製品のタッチ&トライができる「HUAWEI Brand Experience CAFE」を開催する。

2016年11月21日～12月10日：Supported by MEN'S CLUB
2016年12月12日～12月18日：Supported by ViVi

HUAWEI クリスマスプレゼントキャンペーン

　1カ月間毎日チャレンジできる、クリスマスプレゼントキャンペーンを実施。対象製品のいずれか1点を、クリスマスに計50人にプレゼントする。詳しくは、CLUB HUAWEIをチェック。期間は11月22日～12月21日。

　デザインに優れ、パフォーマンスも高く、しかも味のある写真が撮れるカメラを搭載して、使い勝手も抜群と、Mate 9は非の打ちどころがないフラッグシップモデルだ。歴代のHUAWEI端末の中ではもちろん、SIMフリースマートフォン最高峰の1台と言っても過言ではないだろう。