年末のギフトにも最適――PhoneFoamの落下防止アイテムで大型スマートフォンを楽々操作

スマートフォンを落としたらどうしよう……という悩みを解決してくれるのが、落下防止リング。今回はオススメの3製品を紹介しよう。

» 2016年12月20日 10時00分 公開
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 スマートフォンはどんどん薄く大きくなっている。大きい画面のほうが一度に得られる情報量が多くなるし、読み取りもしやすくなるから便利なのだが、一方で片手操作が困難になるというデメリットもある。画面サイズが5型を超えるようになると、片手で持った状態で、画面の隅々まで親指だけでタップするのはとても難しい。落としてしまいそうで、とても危険だ。

 そんな悩みを解決するのがスマートフォン用の落下防止グッズだ。

耐衝撃ケースにリングがついた「PhoneFoam FURY」

 スマートフォンを手軽に操作したいし、落としてしまったときの傷も防ぎたい。さらに不要なときはリングを外したい。そんなワガママな要求に応えられるのが、「PhoneFoam FURY」だ。

 着脱可能なリングアタッチメントが付属しており、普段は軽量で強固な耐衝撃ケースとして使用でき、必要な時にはリングを装着することで気軽に片手操作を実現する。しかも、カードが3枚も入るので、本当にスマートフォンだけでお出かけができそうな優れものだ。

 PhoneFoam FURYについては、別の記事(「PhoneFoam FURY」と「SnapRing」の合わせ技でスマホをしっかりとガード!)で詳しく紹介しているので、参考にしてほしい。

 iPhone 6/6s用のPhoneFoam FURYは、ダークシルバー、ホワイト、レッド、シャンパンゴールド、ローズゴールドの5色が用意されていて、価格は4200円(税込)。

ROOX 「PhoneFoam FURY」。左がGalaxy S6、真ん中がiPhone 6、右がiPhone 6sに装着したもの
ROOX リング部がカラビナ風となっており、リュックなどのリングなどにスマホを固定できる

薄い!ガタつかない!「SMA-BELT(スマベルト)」

 落下防止アイテムといえば、一般的にはリング型の製品が多いが、「SMA-BELT」は合皮製バンド型というところが一風変わっている。スマホリング製品と同様に、スマートフォンやスマートフォンケースの背面に貼り付けて使用する。

 スマホリングとの大きな違いは、「とにかく薄い」ということだ。合皮素材の最薄部は0.8mm。最も分厚いところでもわずか2.6mmしかない。だから、スマートフォンを握りしめた時に、手に異物感を全く感じない。

 また、形状が縦に長く、両端の高さが最も高い形状のため、液晶面を上にしてスマートフォンを置いた場合でも水平を保てる。試しにコンパスアプリを起動してみると、見事に水平が出た。もちろん、貼る位置によっては思い通りの結果にならない場合もあるから過度の期待は禁物だが、水平に置いてもガタつかないというのは、かなり心地よいものである。

ROOX PhoneFoamケースとの相性もとても良い
ROOX 上手に貼れば、置いたときに水平になる

 素材が薄い合皮であることから、指への負担が小さいということもメリットだ。指の動きに追従するように曲がり、しなる素材で、とにかく優しいタッチ。硬い金属が指に当たるのが嫌だ、という人にはうってつけだろう。

 指の可動範囲も7cmと広いので、大きめのスマートフォンでも十分に隅々まで親指が届きそうだ。

ROOXROOX 指を1本入れたところ。手触りが優しい(写真=左)。指を2本入れたところ(写真=右)
ROOX 親指が隅々まで届くのが心地よい

 細部への工夫も見落とせない。

 合皮はそれほど伸縮性のある素材ではないので、遊びがなくピンと張った状態になるか、遊びの分だけ垂れ下がれるかのどちらかになるはず。だが、SMA-BELTは十分な遊びを確保しておきながら、使っていない時は真っすぐに張った状態になっている。

 これは、両端の革の折り返し部分に何層にも重ねた素材を配置し、弾力を確保しているためだ。この構造のおかげで、快適な操作感を確保しながらも、スリムな形状を維持し、ポケットやカバンにしまう際に、何かにひっかけたりするのを心配しなくてもよくなる。

ROOX 使っていないときには出っ張らないのでスマートだ
ROOX さまざまな素材を何層にも重ねる工夫で伸縮性を実現

 SMA-BELTは柔らかい素材でできていることから、どうしても摩擦や過度の負荷などで破断する心配がある。販売元のROOXでは、購入後6カ月間の製品保証をつけており、革の切断や粘着力の低下の際には代替品を提供しているのも大きな安心材料だろう。

 カード収納ができるPhoneFoamケースとの相性は抜群で、あわせ技で「カードが入り、落下防止アイテム付きの耐衝撃薄型ケース」が出来上がる。ぜひ試してほしい。

 SMA-BELTの価格は1350円(税込)。カラーバリエーションはブラック、グレー、ベージュ、ラベンダー、チェリーピンクの5色。全国の家電量販店やPhoneFoam楽天市場店で購入できる。

ROOX カラーは全5色

リングが開く! カーナビにもなるSnapRing

 次に紹介するのは、「PhoneFoam SnapRing」。

 一般的なスマホリング製品と同様に、スマートフォンの背面に貼り付けて使用するリングだ。粘着パッドは、洗えば粘着力が回復して貼り直せるタイプ。リングを支える台座に楕円(だえん)形のモデルと四角いモデルがある。カラーはダークシルバー、ホワイト、シャンパンゴールド、ローズゴールドの4色がそれぞれ用意される。

 SnapRingの特徴は何といっても「開くリング」にある。登山具のカラビナのように、リングの一部が開き、何かに引っかけられるようになっている。とはいえ、重たいものを支えられる設計にはなっていないので、スマートフォンをぶら下げるなどの用途には使えないが、例えばクルマのエンジンキーなどを引っかけておけば、どこにしまったか慌てなくてもいいだろう。

 もう1つの特徴は、クルマのダッシュボードなどに固定できるマウンターが付属することだ。マウンターには2通りの固定方法が用意されているから、自身の環境に合わせて設置方法を選べるのもうれしい。マウンターはPhoneFoam楽天市場店で追加購入できるというサービスも特筆すべき点だろう。

ROOX カラビナ状に開く輪は、ちょっとした工夫で便利に使える
ROOX ダッシュボードなどに付けられるマウンターはとても小さいので、使っていないときに邪魔にならない

 SnapRingにも1年間の製品保証がついており、破損や粘着力低下の際にはサポートを受けられる。価格は2160円(税込)。

スマホでカンタン、オリジナルデザインのSnapRing

 PhoneFoamは、オリジナルデザインのケースやSnapRingを手軽に作れるサービスを発表した。価格はそれぞれ通常商品と同等に設定されていて、追加費用なしにオリジナルデザインのケースを1個から作ることができるというものだ。

 作り方はデザイン用のWebページで画像をアップロードし、サイズと配置を決めて申し込みをするだけ。専用アプリやメールでファイルを送るなどの手間は求められないのがメリットだ。

ROOX 画像をアップロードして、サイズ・位置・角度を決めるだけの簡単操作だ

 また、制作したデザイン案をSNSやメールで公開することができるのも面白い。オリジナルデザインのリングなら、スマートフォンの操作もより一層楽しくなるだろう。サークルや仲間で同じものを作るのも楽しい。

 これらの落下防止アイテムでスマートフォンを落下から守れば、年末の忙しい時期も安心して過ごせること請け合いだ。

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提供:株式会社ROOX
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2016年12月26日