先生 次の動画は「エピソード2」、落下試験ですね。
先生 動画では研究員がF-01Jを蹴り落としていますね。これも実際に検証しているんですよね?
K崎 そうですね。この動画の後半で行われている試験は製品化の過程で実際にやっているものです。
S本 具体的には、1.5mの高さから26方向の姿勢でコンクリート面に落とす試験を行っています。
K崎 こんな風に……(と落下試験の様子を身ぶり手ぶりを再現)。
先生 (それでも疑う目)落としても本当に壊れないんですか?
K崎 壊れないです、というか、落としても画面がわれにくいんです。
先生 本当ですか?
K崎 はい。
先生 じゃあ、ちょっと落としてみましょう。でも、1.5mなんて生ぬるいので……。
そして、F-01Jを高く掲げる先生。
K崎 あ、もしかして1.5m以上ですか?
先生 もちろん。自分の頭のさらに上から落とします。
S本 ちなみに、先生の身長はどのくらいですか?
先生 1870mmほどあります。18歳なので、まだまだ成長期。健康診断をするたびに少しずつ伸びています。
ところで、1.5m以上の落下試験はしていますか?
K崎 してないですね……。
先生 でも、この会議室、床はコンクリートではありませんし、へっちゃらですよね?
K崎 そうですね、やっても大丈夫です(即決)。
先生 では……!
先生 普通に再生できています。傷もついていません。凄いですね! 自分からわざと落下させるのは初めてですが、やっぱり心臓によくないですね……。
K崎 大丈夫とはいえ、自分でわざと落とすことは普通ないですよね……。
S本 確かに。分かっていても怖い。
先生 ただ、日常生活では机から誤って落としてしまうなんてことが、よくあると思うのです。ですが、F-01Jなら安心ですね。
K崎 そうですね。
S本 本来、1.5m落下試験は、平均的な成人男性が耳に当てたときの高さから落としてしまうことを想定しているんですよ。
先生 ……そうですか。では、あえて胸ポケットからも落としてみましょう。
先生 大丈夫ですね。何ともありません。スマホはこういうフロアマットの床でも傷付くことがありますが、F-01Jはそういったそぶりもありません。すごいですね。
この記事で行っている各種実験は、記事上の演出で、自己責任のもと行っています。実際の製品の性能を保証するものではありませんのでご了承ください。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2017年3月29日