家族割を残すため、キャリアSIM(通話用)とIIJmioのデータSIMを契約している折原さん。ケータイと2台持ちだったスマホもデュアルSIMモデルに集約し、現在はタブレットなどもあわせ計4枚SIMを使いこなしています。(提供:IIJ)
自分からの電話発信は主にLINE。仕事やつながりにくいときだけ090番号から電話をかけます。
毎月ちょうど3GBの消費量。自宅ではWi-Fiを使うのでベストな容量だと感じているそう。
→7GBを契約するも多過ぎて余ってしまう……
キャリアでは7GBを契約していたという折原さん。自宅ではWi-Fiを使っていたため1枚のSIMで7GBは多くて使い切れていませんでした。
→音声は3G回線の最安契約×家族割で済ます!
キャリアの家族割を残したかった折原さんにとってデータSIMのみ契約できるIIJmioのシステムも好都合だったそう。
→月額が値上がりする前に乗り換え
ドコモの「月々サポート」を利用しiPhoneを契約していたため、2年が経過し月額が上がることを懸念。
使い切れなかったキャリアの7GBプランからIIJmioの3GBに変更。そのうえで音声SIMはキャリアの3G回線に切り替えた折原さん。音声SIMは家族割で月額半額。また、通話は家族間の場合24時間通話無料となり、LINEからの発信を多用するため0円という月も多いそう。
Before:従量プラン→After:従量プラン
音声SIMのみ安い3G回線のSIMに変更
XiからFOMAに変更になったものの、従量制であることに変わりはありません。家族内通話であれば24時間無料です。
Before:7GB→After:3GB/6GB
計4枚のデータSIM契約でそのうち1枚は6GBをシェア
1枚で7GBの契約から、3GBを3枚、6GBを1枚の計4枚使っているという折原さん。6GBは奥さんとデータシェアをしています。
Before:iPhone 5c+ケータイ→After:ZenFone 3
ガラケーからデュアルSIMスマホに買い替え!
当初は、キャリア時代に使っていたiPhoneと過去のケータイを再利用。現在はデュアルSIM対応のZenFone 3に1本化。
Before:「090」で始まる番号→After:以前と同じ電話番号
データと音声でSIMは分けたが番号はそのまま
折原さんは、キャリア内で音声×データSIMから音声SIMに切り替えたため、電話番号は継続して利用しています。
キャリアからの乗り換えにあたって「通勤時やお昼休み中など、アクセスが集中する時間帯の通信遅延が心配でしたね」と話す折原さん。でも、実際に使い始めてみると「お昼の時間帯はたまに遅く感じることもありますが、ストレスになるほどではないです」とのこと。朝晩の通勤時に関しては、低速設定に切り替えて使っているそうで、キャリアとほぼ変わらない使い勝手に大満足だそうです。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2017年6月11日