IIJmioの魅力のひとつとして折原さんが挙げるのが「全プランでデータシェアができること」。現在は、4枚契約しているSIMのうち1枚は6GBにし、奥さんとシェアすることでムダを省いています。
折原さんが「すごく便利です」と大絶賛するのが専用アプリ「みおぽん」。高速⇔低速を切り替えられるので、「ラジオや音楽を再生するときは低速で十分なんです」と毎日活用しているといいます。
折原さんの使い方で特徴的なのは、やはり音声SIMをキャリアで、データSIMをIIJmioで契約しているということ。折原さんはキャリア時代、家族間の通話が24時間無料になる家族割を利用していたため、その割引をキープしたかったと話します。
POINT:キャリアの3G SIMに切り替え家族割を継続利用
現在、ケータイは家族全員ドコモという折原さん一家。格安SIMの安い月額とキャリアの割り引きをうまく活用しています。
折原さんは現在、ZenFone 3で2枚のSIMを運用しています。電話を着信したときは音声SIM、ネットに接続するときはデータSIM……といったように状況に合わせて自動的に通信SIMを切り替えてくれるので、手動による操作やSIMの入れ替えは不要です。
デュアルSIM対応のスマホは、SIMスロットに2枚のSIMを差せるようになっています。折原さんの愛用端末ZenFone 3はnanoSIMとmicroSIMの両方に対応し、使い勝手はバツグン。折原さんは、ここにキャリアの音声SIMと、IIJmioのデータSIMを差して活用しています。
マメなメルマガ配信でお得な情報をゲット!
格安SIMは、CMや広告を目にする機会がキャリアより少ないため、新しい情報もキャッチしにくい……。でも折原さんはそんな不安をメルマガで解消しています。「IIJmioはメルマガでお得な最新情報を配信してくれるので小まめにチェックしています」(折原さん)。
いざとなったらLINEなどのIP電話アプリで代用!
家族間通話は無料とはいえ、家族外に電話することも多々あるもの。そんなとき折原さんは、データ専用SIMを使いLINEからの電話発信を活用しているそうです。「両親のスマホにもLINEを入れているので、通話はほとんどそれで済ませられますね」(折原さん)。
代表的なMVNOだから端末のAPN設定がすでにされていた!
iPhoneからAndroidであるZenFone 3に乗り換えた際は、APN設定を手間に感じたそう。でも、IIJmioのAPN設定はすでに端末に入っていたため手動設定は最低限で済みました。「代表的なMVNOの格安SIMだからこそのメリットですね」と折原さんが話すとおり、はじめての格安SIMでも安心です。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:株式会社インターネットイニシアティブ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2017年6月11日