夜景撮影でもAI手ブレ補正が活躍する。通常のカメラで暗い夜景を撮る際はシャッター速度が遅くなり、カメラを三脚などにしっかり固定して撮らないとブレてしまう。だが、P20 Proの場合は手持ちで撮影してもブレずにクリアな画質で撮影できた。かなり暗い場所では5秒や10秒といったロングシャッターで撮る夜景モードに切り替わるが、この状態でも端末をしっかり持つだけでブレずに撮影できた。
この他、P20 Proはカメラ好き向けにこだわりの撮影モードも数多く搭載している。背景ボケを自由にコントロールして一眼レフ風に撮れるアパーチャモードや、モノクロセンサーだけを利用したクリアなモノクロ撮影、絞りやシャッター速度などのマニュアル設定やRAW撮影に対応したプロモードを用意。カメラに詳しい人はとことんこだわった撮影を楽しめる。
インカメラは2000万画素CMOSを搭載。こちらも高感度かつ美肌や背景ボケを活用したポートレート撮影を楽しめる。
フラグシップモデルならではの基本性能も見ていこう。
多くの人が気になるスマホのバッテリー持ち。P20 Proは、スマホでは最大級の3900mAhバッテリーを搭載している。さらにAIプロセッサの機械学習による省電力制御により、一般的な利用なら約2日、ネット動画やゲームアプリなどでヘビーに使っても1日は快適に利用できた。飛行機や新幹線での映画視聴も快適に楽しめる。なお、ドコモが測定した「電池持ち時間」は135時間(※)なので、使い方次第では5日以上持つ。
セキュリティ認証は、前面の指紋認証と顔認証の両方に対応した。いずれもロックの解除時間は一瞬だ。併用すれば、机の上に置いたまま操作したい場合は指紋認証、端末を持ってすぐに操作したい場合は顔認証と状況に応じて楽な方法でロックを解除できる。
IPX7/IP6Xの防水・防塵(じん)に加えて、ドコモのスマホとしてFeliCa(おサイフケータイ)にも対応した。おサイフケータイは、一度使ったら手放せなくなるほど便利な機能。普段、電子マネーやモバイルSuicaなどを利用している人も安心して機種変更できる。
AI処理専用のプロセッサ「NPU(Neural-network Processing Unit)」を実装したチップセット「HUAWEI Kirin 970」を搭載している点も注目だ。8コアCPUと12コアGPUにより一般アプリやグラフィクス処理が高速なのに加えて、NPUがAI処理を行うことでパフォーマンスと省電力性能がさらに向上した。
P20 ProのLeicaトリプルカメラは、スマホでのカメラ体験や撮影画質に変革をもたらす機能なのは間違いない。スマホでは最高品質のレンズとセンサーを搭載した上、最新のAI処理も加わることで、他社の追随を許さないレベルの画質や撮影機能を実現している。
もちろん、基本性能も最新ハイエンドらしく高品質なディスプレイから高い処理性能、スタミナ性能までしっかりと押さえている。スマホユーザーが注目すべき、この夏のイチオシ製品だ。
「HUAWEI P20 Pro」の発売を記念したキャンペーンを実施中。対象期間中に店頭またはドコモオンラインショップでHUAWEI P20 Proを購入し、キャンペーンに応募した先着1万人に、dポイントを5000ポイントプレゼントする。購入対象期間は発売日〜2018年8月31日(金)、応募対象期間は発売日〜2018年9月10日(月)。詳細はキャンペーンサイトから確認しよう。
※本キャンペーンはファーウェイ・ジャパンの提供です。
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