美しく高性能 真の“全画面”スマートフォン、OPPO「Find X」の魅力を徹底解剖(2/2 ページ)

» 2018年10月26日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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長く使える大容量バッテリー搭載、急速充電にも対応

 高性能かつスリムなFind Xだが、電池容量は1700mAh×2(約3400mAh相当量)と大容量だ。実際に持ち歩いて利用したところ、通勤時などにSNSやメール、ブラウザなどをチェックするといったライトな利用なら、10時間持ち歩いてもバッテリーが70%も残った。これならたとえ充電を忘れても2日間は利用できそうだ。

 さらに、外出先でカメラやゲームアプリを頻繁に操作するヘビーな使い方でも、10時間持ち歩いてバッテリーが約50%も残った。普段、アプリの使い過ぎでスマホのバッテリー切れに困っている人にもオススメできる。

Find X 外出時に、時々SNSやメール、アプリをチェックするライトな使い方をしてみた。10時間持ち歩いたにもかかわらず、バッテリーはまだ70%以上残っている。この調子なら2日間ぐらい使い続けられそうだ
Find X カメラやゲームアプリを頻繁に操作した場合のバッテリー消費もチェック。10時間の外出のうち、特に7時間ほど断続的にスマホを操作しているが、それでもバッテリー消費は50%程度に収まっている。カメラよりゲームの方がバッテリーを多く消費する印象を受けた

 さらに、付属のACアダプターは急速充電の「SUPER VOOCフラッシュチャージ」に対応。大容量バッテリー搭載のFind Xをバッテリー残量0%の状態から35分で満充電にできる優れものだ。もし、朝の出勤前にFind Xの充電し忘れに気付いても安心だ。

高性能な顔認証機能を搭載

 その他の基本スペックも妥協がない。プロセッサはQualcommの最上位モデル「Snapdragon 845」を、メインメモリはスマホでは最大級の8GBを搭載。普段の操作から高画質3Dグラフィックスのアプリまで難なく動作する。ストレージも256GBと大容量で、アプリや動画、音楽をたっぷり保存できる。

 生体認証には、3D顔認識を採用。本体を持ち上げるか、電源キーで画面が点灯すると同時にカメラが素早くせり出して瞬時にロックが解除される。なお、顔認証にはAndroid初の3D構造ライトを採用。1万5000ものポイントをチェックし、OPPOは従来の指紋認証よりも20倍安全だと説明している。

Find X 顔認証の登録画面。顔認証はインカメラとその横に搭載された3D構造ライトを使って、1万5000ものポイントを素早く分析する。これにより、生体認証としては一般的な指紋認証よりも高い安全性を実現した

 SIMカードはデュアルSIMで、どちらのSIMもVoLTEで待ち受けができる「DSDV(デュアルSIM、デュアルVoLTE)※」をサポートしている。日本ではドコモ、au、ソフトバンクの3回線に対応しており、MVNOのSIMも、もちろん利用できる。

※VoLTEはauとY!mobileに対応。その他のキャリアに関しては動作保証が取れておりません。

Find X SIMスロットは、トレイの表と裏に合計2枚のnanoSIMを装着するタイプだ

OPPO独自の便利機能も

 OPPO独自の拡張機能「ColorOS」は最新バージョン「5.1」を採用しており、多数の便利機能を用意している。例えばスクリーンショットは、画面上で3本の指を下にスワイプするだけで撮影できる。ブラウザで表示中の長いページなどを、縦長のスクリーンショットとして撮る機能もある。

Find X 画面上で3本の指を下にスワイプするだけでスクリーンショットを撮れる。いちいち電源キーとボリュームキーを同時に押さなくてよい

 大画面をより広く活用したいなら、スマートアシストやフルスクリーンマルチタスクも便利だ。

 スマートアシストを設定すると、画面下部に表示されていたソフトキーが、画面の下部から上にスワイプして操作する小さいバーに変更される。これにより、画面下にほぼ常時表示されているソフトキーがなくなり、アプリの全画面表示が可能になる。特にブラウザやSNSアプリで、より多くの情報を一覧したい人にとってはうれしい機能だ。

Find X スマートアシストを設定すると、従来のソフトキーの操作を画面下から上へのスワイプへ変更できる。ソフトキーの表示がなくなる分、画面をより広く使える

 フルスクリーンマルチタスクは、横画面のアプリの上にSMSやLINEなどのミニウィンドウを表示する機能。動画やゲームを楽しみながらメッセージをやりとりできる。

Find X 横画面表示のアプリを起動した後、画面左から中央にスワイプするとフルスクリーンマルチタスクのメニューが表示。SMSやLINEアプリなどのミニウィンドウを利用できる

 Find XはOPPOのフラグシップモデルだけあって、大型有機ELディスプレイ、大容量バッテリー、急速充電、高感度カメラ、ハイエンドのCPUといった、現在考えられる性能を詰め込んだ。さらに、これら基本性能をとことん突き詰めた上で、他社にはないステルス3Dカメラと呼ぶ変形構造を取り入れることで、他にはないモデルに仕上がっている。

 近年の似通ったハイエンドスマホに飽きつつある人から、高性能で長く快適に使えるスマホが欲しい人まで、ぜひ店頭でFind Xを手に取って“未来のスマホ”を体験していただきたい。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2018年11月1日