格安SIMの契約と同時にスマホを購入することもできる。ビックカメラ有楽町店ではSIMロックフリースマホとセットで使えるAndroidスマホを各種そろえており、予算や使い方に合わせた機種の提案が行える。
多くの場合、今まで使っているスマホを格安SIMで使うことができるが、格安SIMへの切り替えを機にスマホも新調するなら、「SIMロックフリースマホ」を選ぶのがオススメだ。SIMロックフリースマホは携帯電話契約なしでも購入できる。価格帯も幅広く、安ければ1万円台から購入できる。
大手キャリアのショップではスマホの価格を「実質0円」と案内することがある。これは「スマホの価格が0円になる」という意味ではなく、「“分割支払い額”から“割引相当額”を引くと0円になる」という内容で、実際には料金に上乗せして機種代金を払うことになる。
大手キャリアでの買い方に慣れていると、購入時に機種代金3万円の支払いが必要となる格安スマホを「高い」と思うことがあるかもしれない。
BIC SIMにはこの「最初の負担」を軽減するサービスとして「IIJmioアシストオプション」が用意されている。アシストオプションは、契約時に購入したスマホの代金の支払いを12回または24回で月々のオプション料金として支払いができる制度。スマホの販売価格自体は変わらないが、最初に払う金額と毎月支払う金額のバランスを、購入者が選べるのがポイントだ。
例えば3万4000円のスマホを購入する場合、最初に1万円を支払って、残りの2万4000円は24回払い(1000円×24)にして、毎月の通信料金と一緒に支払う、といった使い方ができる。
毎月の支払いにまわす金額は500円〜3000円の間で選択でき、高額なSIMロックフリースマホも初期費用を抑えて購入できる。
「格安SIMの契約はネット注文でも問題ないが、SIMカードの受け取りが面倒」という人には、「BIC SIM ネットで契約 店舗受け取りサービス」を紹介したい。
店舗受け取りサービスでは、事前にインターネットでBIC SIMを注文して、SIMカードの開通後に店舗で受け取れるサービスだ。
ネットからオンライン申し込みし、本人確認完了後にネットでの受け取り日時・受け取り店舗・申し込み時間(※1)が当日9時〜14時であれば、店舗で受け取る時間が当日18時〜20時の間で指定できるため、最短で申し込みから4時間後以降に受け取ることができる。店舗での手続きは10分から20分ほどで済む。
あらかじめネットで契約しておくことで、店舗での受け取り時間を大幅に短縮できるので、受け取りに時間をかけたくない人にはオススメだ。
ビックカメラの格安SIMカウンターでは、契約を検討している人に対して、料金相談を無料で行っている。格安SIMのプラン選びが難しいと思ったら、まずは格安SIMカウンターに赴いて料金相談をしてみてはいかがだろうか。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2018年12月14日