ROG Phoneにはオプション品が豊富な用意されている。11月16日現在、以下のようなラインアップとなっている(かっこ内の価格は全て想定価格)。
本体と同じ6型ディスプレイを備えるデュアルスクリーン拡張ユニット。動画や攻略画面を見つつ、ゲームをする際に使うことを想定している。
6000mAhのバッテリーも備えており、拡張バッテリーとしても使える。本体背面にはトリガーボタンが2つ付いている。その他、USB 3.1(Gen1)Type-C端子、イヤフォンマイク端子やSDメモリーカードスロットも備えている。
いわゆる「ドッキングステーション」で、本体冷却用のファンも備える。装備しているポート類は以下の通り。
※1 4K(3840×2160ピクセル)出力に対応
ROG PhoneのIEEE 802.11ad通信機能を活用したワイヤレスドッキングステーション。USB 3.0 Type-A端子とHDMI出力端子(※2)を備え、超低遅延で映像などをワイヤレス伝送できる。
※2 フルHD出力に対応
スマートフォン向けゲームコントローラーを手がける米Gamevice製の、ROG Phone専用コントローラー。本体のUSB 2.0 Type-C端子に接続して使う。
本体には多くのボタンが付いており、ゲームコントローラーに対応したゲームをプレイする際に最適なオプションだ。
USB Type-C端子に接続するタイプのドッキングステーション。以下のポート類を備えている。
ROG Phone専用のスマホケース。パーツは分割できるようになっており、一部を外すとAeroActive Coolerを同時装着できる。
ROG Phoneの主な販路は以下の通り。
Web直販「ASUS Store」と、東京・赤坂にあるASUS Store AKASAKAで購入できる。
なお、両店ではROG Phoneの本体とROG Phone Case以外の純正オプションを全部セットにした「ROG Phone コンプリートセット」を23万2860円で販売する。このセット購入者のうち、先着30人については19万9500円に値引きした上で、本来はセットに含まれないROG Phone Caseと、セット一式を収納できるオリジナルスーツケースをプレゼントする。
※印の付いている企業の店舗については、一部「取り寄せ」対応となる店舗がある。
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