先進的な指紋認証ディスプレイ搭載 OPPOの新スマホ「R17 Neo」がお買い得の理由(1/2 ページ)

2018年に日本市場へ参入したOPPOが、UQ mobile独占販売で新型スマートフォン「R17 Neo」を投入する。先進的な“ディスプレイ内蔵の指紋センサー”やデュアルカメラを搭載しながら、本体代金3万円台という価格を実現。その特徴をチェックしていこう。

» 2018年11月22日 10時00分 公開
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 2018年に日本市場へ参入したOPPO。「R11s」を皮切りに、「R15 Pro」「R15 Neo」、そして「Find X」と、国内外で話題のスマホを発売し注目を集めているメーカーだ。そのOPPOが新たに、UQ mobile独占販売で「R17 Neo」を投入する。

 先進的な“ディスプレイ内蔵の指紋センサー”やデュアルカメラを搭載しながら、本体代金3万円台というリーズナブルな価格を実現しており、格安SIMへの乗り換えにはうってつけだ。このR17 Neoの機能と実際の使い勝手について、詳しく紹介していこう。

※UQ mobileで実質負担額がさらにリーズナブルになるプランもご用意しています。

R17 Neo OPPO製のUQ mobile向けスマートフォン「R17 Neo」
R17 Neo 本体カラーはブルーとレッドの2色展開

スリムボディーに大きくて色鮮やかな6.4型有機ELを搭載

 R17 Neoを手にして驚くのは、大画面6.4型の有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載しながらも、片手で持ちやすいスリムな形状だ。徹底したフレームレスデザインで、画面占有率91%を実現。有機ELディスプレイならではの、色鮮やかで黒の締まった画質も魅力だ。本体上部のノッチも水滴型の最小サイズに収めており、全画面で動画やアプリを表示しても気にならない。

R17 Neo 画面上部のノッチ部分は、水滴型と呼ぶ最小限の面積に抑えている。これなら、普段の操作でもあまり気にならない
R17 Neo 大画面モデルながらも、手のひらに収まるスリムさを実現。片手親指だけでもそこそこ快適に操作できる

先進的なディスプレイ指紋認証を搭載

 そしてR17 Neo最大の注目点が、ディスプレイ内蔵の指紋センサーだ。有機ELディスプレイの内部に、指紋認証に必要なCMOSセンサーと光源を組み込むことで実現した。これにより、フレームレスデザインと、スマホ前面への指紋認証センサー搭載という、相反する要素を両立できた。何より、画面に指を触れるだけで指紋を認識してロック解除できるという先端技術に魅力を感じる人は多いだろう。

R17 Neo 指紋センサーを有機ELディスプレイに内蔵。本体前面はほぼ全て画面だが、指紋マークの部分に登録した指で触れるだけでロック解除できる

 実際の認証速度は0.5秒前後。やや指を押し付けるように触れると、より素早く確実にロック解除できる。複数の指の登録も可能だ。スリープ中の画面をダブルタップで点灯できる設定と併用すると、スマホを机の上に置いたまま新着通知の内容を確認できて便利だ。

R17 Neo R17 Neoを机の上に置いたままでも、指を画面に触れてロック解除できる

 生体認証は指紋認証の他、顔認証も併用できる。R17 Neoを手に取った場合は顔認証が楽だし、顔にマスクやサングラスなどを装着した状態や、机の上に置いた場合では指紋認証で素早くロックを解除できる。2つの生体認証のおかげで、どんなシーンでも慌てず快適にスマホをロック解除できるのはうれしい。

 また、ディスプレイ内蔵の指紋認証をよりカッコよく使いこなしたい人のために、OPPOは指紋認証のエフェクトを3種類用意している。最新セキュリティ機器風のものから、SF風なものまであるので、ぜひ好みのものを選んで使いたい。

R17 Neo
R17 Neo
R17 Neo 指紋認証のアニメーションエフェクトを3種類用意。ディスプレイ内蔵だからこその演出だ

 本体カラーは、背面パネルに3Dグラデーションカラーを採用したブルーとレッドの2色展開だ。角度によって異なる奥行きのある輝きを見せる。デュアルカメラ周りのゴールドのワンポイントも相まって、宝飾品かのような優雅さも持った仕上がりだ。

R17 Neo ブルーはパープルへのグラデーション、レッドは鮮やかかつ深みを感じさせる色が魅力的

料理もポートレートも印象的に撮れる AI対応デュアルレンズカメラ

 カメラはAIに対応した1600万画素+200万画素のアウトカメラと、2500万画素のインカメラを搭載。背景をぼかしたポートレート撮影を楽しめるだけでなく、AIで風景や食べ物、ペットなど16種類のシーンを認識して、フルオートで理想の写真を撮影できる。

R17 Neo 1600万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載、AIシーン認識にも対応する
R17 Neo
R17 Neo 撮影時にAIがシーンを認識すると、撮影画面にアイコンが表示される。料理はもちろん、猫も認識してくれる

 実際に撮ってみると、一般のスマホでは暗く写りがちな白い皿に乗った料理や、明るさが偏りがちな夕焼けといった難しいシーンも、AIシーン認識により理想的な写真を撮影できた。AIシーン認識は高価格帯スマホを中心に搭載されている機能だけに、3万円台のR17 Neoで利用できるのはうれしい。撮影時に細かい設定を気にせず、シャッターを切るだけで見た目に近い写真を撮れるのは何よりも便利だ。

R17 Neo 実際には逆光での撮影だが、AIシーン認識とHDRによってベストな光の条件で撮ったかのような撮影ができた
R17 Neo 料理撮影でも、白く明るい皿やクリームの面積が広いと、全体を暗く映してしまうスマホが多い。だが、R17 NeoはAIシーン認識により自然な明るさと色合いで撮影できている
R17 Neo 明るい夜景も見栄えがするよう、シーン認識で補正してくれる
R17 Neo
R17 Neo 人物は通常のカメラでも肌を滑らかに写してくれるのだが、ポートレート撮影だと背景ボカシに加えて、人物をやや明るくよりしっとりとした色調で撮ってくれる。プロが写真を撮って現像したかのようだ

 デュアルカメラ搭載なので、一眼デジタル風の自然な背景ぼかしを加えた写真も気軽に撮れる。もちろん、美肌に撮れるAIビューティー補正にも対応。インカメラでも背景ぼかしやビューティー補正を利用できる。

R17 Neo インカメラは2500万画素の高繊細なカメラで被写体の細部をしっかり描写しつつも、人物の顔はAIビューティー補正で滑らかに描いてくれる
R17 Neo インカメラでも背景をぼかす奥行き効果を利用できる。被写体と背景の境目をしっかりと認識し、デュアルカメラかのようにうまくぼかせている
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提供:OPPO Japan株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2018年12月6日

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