スマホカメラが新次元の楽しさに 動物園で「HUAWEI Mate 20 Pro」を使い倒した結果(3/3 ページ)

» 2018年11月29日 10時00分 公開
[荻窪圭PR/ITmedia]
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Mate 20 Proはマクロ撮影も優秀

 多摩動物公園のクライマックスは、個人的に「昆虫生態園」だと思う。

 ここ、すごく明るくて広くて、温室だから温かいし、陽射しが柔らかくてきれいだし手の届くところにチョウが飛んでいるしで、最後のほっこりポイントなのだ(チョウやバッタが嫌いな人はダメかもですが)。

HUAWEI Mate 20 Pro

 実はMate 20 Proは接写機能も向上しており、被写体に2.5cmまで近づいて撮影できる。何しろ、こんな近くに寄って虫や花を撮れるのだ。

HUAWEI Mate 20 Pro
HUAWEI Mate 20 Pro

 カメラをどんどん近づけていき、近くなりすぎると自動的に「スーパーマクロ」モードにチェンジ。

HUAWEI Mate 20 Pro

 ギリギリまで近寄って撮れるのである。あまりに近寄りすぎると逃げちゃうので無理は禁物だけど。虫や植物を至近距離から撮れるので、SNS映え間違いなしである。

HUAWEI Mate 20 Pro

セルフィーも美しく撮れる

HUAWEI Mate 20 Pro

 動物園での最後は自撮り。自撮り用のインカメラは2400万の高画素で、今回は3D Depth Sensingカメラに進化した。カメラが約3万点もの顔の特徴点を捉えることで、より自然で美しく人物を撮影できるようになったのだ。

HUAWEI Mate 20 Pro

 もちろん、以前から搭載している、人肌を美しく撮れるポートレートモードも利用できる。このモードではアウトカメラと同じように3Dライティングでいろいろな光の効果を加えられる他、スムージング、スリムフェイス、肌色という3つの要素も調整できる。

HUAWEI Mate 20 Pro

 それにしても、めちゃきれいにスムージングがかかるのでたまらんですな。

HUAWEI Mate 20 Pro
HUAWEI Mate 20 Pro 3Dライティングの「ブラインド照明」で撮ったもの

夜景は超広角で撮るとカッコイイ

 かくして、Mate 20 Proなら超広角から望遠までイケちゃうので、動物園を隅から隅まで撮り尽くせるのだった。いやぁここまで何でも撮れるカメラになっていたとはびっくり。

 さて最後は夜景。多摩動物公園を出てモノレールに乗るのである。超広角で撮るとすごくカッコイイ。

HUAWEI Mate 20 Pro

 これで終点の多摩センター駅で降りてイルミネーション。毎年、けっこう長期間イルミネーションを楽しませてくれるので秋冬の動物園帰りにちょうどよい。

 カメラを向けると自動的に「夜景モード」に。

HUAWEI Mate 20 Pro

 定評のある夜景モードは、数秒かけて(だいたい4秒くらい)じっくり設定を変えながら撮影し、最適の夜景を作ってくれる機能。

HUAWEI Mate 20 Pro

 夜景モードを使わなくてもきれいに撮れる。夜景モードを使うとじっくりと明るいところから暗いところまで広く撮ってくれるし、使わないと暗いところが真っ暗にぎゅっと締まってライトだけが際立つから上手に使い分けたい。

 せっかくなので超広角で。どちらがいいかはケースバイケースなので上手に使い分けたい。

HUAWEI Mate 20 Pro 夜景モード不使用
HUAWEI Mate 20 Pro 夜景モード使用

 長くなったけど、朝の動物園から夜のイルミネーションまでMate 20 Proで1日楽しんでみた。

 明るくても暗くても近くても遠くでも、広くても狭くても自在に撮れるのがすごい! という話なのだけど、他にも画面が大きくて明るくて見やすいとか、レスポンスがいいのでサクサク撮れるとか、長押し連写が速くて気持ちいいとか、良いポイントはたくさんある。

 めちゃ優秀なカメラなのだった。個人的には、16mm相当の超広角がめちゃツボでした。Mate 20 Proなら、スマホカメラの楽しさを一段上げてくれることは間違いない。

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