セットで買えるスマホが100円から! 「IIJmio」の大特価キャンペーンを見逃すな(1/2 ページ)

IIJが、端末代金と通信料金を大幅に割り引くキャンペーンを実施。人気のSIMロックフリースマートフォンを100円からの大特価で販売する他、毎月の通信料を3カ月にわたって1300円割り引く。格安SIMへの乗り換えを検討している人は、今が最大のチャンスだ。

» 2019年03月25日 10時00分 公開
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 MVNOの老舗として多くのユーザーを抱えるIIJ(インターネットイニシアティブ)が、個人向け格安SIMサービス「IIJmio」で、MVNEを含むSIM契約数1位(※)を記念したキャンペーンを実施。第1弾と第2弾に続き、好評を受けて第3弾も2019年5月8日まで展開している。

※MM総研 国内MVNO市場規模の推移(2018年9月末)より

 人気のSIMロックフリースマートフォンを100円からの大特価で販売する他、毎月の通信料を3カ月にわたって1300円割り引く。さらに、初期費用の割り引きやデータ量の増量もある。格安SIMへの乗り換えを検討している人は、今が最大のチャンスだ。かつてないほどの大盤振る舞いといえるキャンペーンの中身を紹介しよう。

IIJmio IIJが5月8日まで実施しているシェアNo.1キャンペーン

人気スマホを大特価で販売

 音声SIMの新規契約者に対し、指定のSIMロックフリースマートフォンを大特価で販売する。コストパフォーマンスに優れたモデルや、キャリアが扱っていたこともある人気モデルなど、バラエティーに富んでいる。割引前→割引後の一括価格(税別、以下同)は以下の通り。なお、音声SIMとのセット購入でない場合は、割引前の価格となる。

  • OPPO「R15 Neo(3GB)」……2万4800円→100円
  • ASUS「ZenFone Live(L1)」……1万6800円→5000円
  • シャープ「AQUOS sense plus SH-M07」……3万6800円→1万円
  • Sony「Xperia XZ Premium」……5万9800円→4万円
  • HUAWEI「P20 lite」……1万9800円→7000円
IIJmio IIJmioの音声SIMとセットのSIMロックフリースマートフォンを特価で購入できる

 R15 Neo、ZenFone Live(L1)、AQUOS sense plus SH-M07は第1〜第2弾キャンペーンから続いての特価販売で、これらにXperia XZ PremiumとHUAWEI P20 liteが加わった形だ。

 R15 Neo(3GB)は6.2型の大きなディスプレイが特徴のスマートフォン。4230mAhという大容量のバッテリーを内蔵しており、連続16時間の使用が可能。必要十分な機能を備えながら100円というのは、「桁を間違えたのではないか?」と思えるほどお買い得だ。R15 Neoはメモリ3GBと4GBのモデルが存在するが、特価対象は3GBモデルだ。

 ZenFone Live(L1)は、手のひらにすっぽり収まるサイズ感のボディーに5.5型ディスプレイを搭載。3000mAhのバッテリーを搭載する他、2つの電話番号で同時に待受ができるDSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)にも対応する。

 AQUOS sense plus SH-M07は、シャープならではの省電力性能に優れたIGZO液晶ディスプレイ(5.5型)を搭載。液晶テレビAQUOSで培った高画質化技術も取り入れている。防水やおサイフケータイなど、日本のユーザーになじみのある機能に対応しているのも特筆すべき点だ。

 Xperia XZ Premiumは、SIMロックフリー製品では珍しいXperiaのハイエンドモデル。約5.5型の4K HDRディスプレイを搭載しており、高精細な写真や映像を楽しめる。約1920万画素カメラでは、スーパースローモーション撮影や被写体の動きを先読みする撮影などが可能。防水やおサイフケータイにも対応する。

 HUAWEI P20 liteは、厚さ7.4mmのスリムなボディーに5.84型ディスプレイを搭載。約1600万画素と約200万画素のデュアルカメラにより、背景をぼかした写真を手軽に撮影できる。

 価格で選ぶなら断然R15 Neoだが、防水やおサイフケータイを重視するならAQUOS sense plus SH-M07とXperia XZ Premiumが選択肢に入る。コンパクトさを求めるならZenFone Live(L1)、本体の薄さやカメラ機能を求めるならHUAWEI P20 liteがオススメだ。

 どの端末もなくなり次第、終了となるため、IIJmioへの乗り換えを検討している人は、早めに購入しよう。

 なお、上記の端末割引が適用されるのは、1回線につき1台、1人3台まで。「ミニマムスタートプラン」と「ライトスタートプラン」は最大1枚、「ファミリーシェア」プランは最大9枚のSIMを追加して、各プランのデータ容量をシェアできるが、このSIM追加で回線を増やした場合、端末割引の対象にはならないので注意したい。

 ただし、ファミリーシェアプランの新規契約者が、SIM追加分も含めて3枚の音声SIMを申し込み、対象端末を購入すれば、1人3台までの割引の対象となる。既にファミリーシェアプランを契約しているユーザーが音声SIMを追加しても、端末割引の対象にはならない。

 ここまで紹介した端末の割引は新規契約のユーザーが対象だが、IIJmioモバイルサービス/モバイルプラスサービスを6カ月以上利用したユーザーに向けたキャンペーンを、2019年3月27日から5月8日まで実施する予定だ(キャンペーンサイトは3月27日に公開予定)。対象端末を購入すると、ギフト券を漏れなくプレゼントする。IIJmioを既に利用しており、“機種変更”をしたいと考えている人もお得に最新スマホを入手できるチャンスだ。

音声SIMなら月額1300円×3カ月の割引を受けられる

 音声SIM(みおふぉん)を契約すると、3カ月にわたってミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプランの基本料金から1300円を割り引く特典も見逃せない。割引額1300円の内訳は、音声通話付帯料700円と月額料金600円。月額1600円のミニマムスタートプランなら、1300円引き後はわずか300円で利用できる。

IIJmio 音声SIM(みおふぉん)を契約すると、3つのプラン全てで、月額1300円を3カ月に渡って割り引く

 キャンペーン中とキャンペーン終了後の料金は、IIJのキャンペーンサイトに掲載されている「カンタン料金シミュレーター」から確認できる。ここにデータ容量、音声通話のあり/なし、セットスマホを購入するかどうかを選べばよい。今、自分が使っているキャリアやMVNOの通信料金と比較すれば、いかにIIJmioのキャンペーンで安くなるかを実感できるはずだ。

IIJmio キャンペーン中とキャンペーン終了後の月額料金を確認できる

 さらに、音声とデータ全てのSIMで、毎月1GBを1年間にわたってデータ1GBを増量する。ミニマムスタートプランは3GBから4GBに、ライトスタートプランは6GBから7GBに、ファミリーシェアプランは12GBから13GBに増える。月末に通信を使い切り、「あと数百MBでもあれば……」といったことが多い人にはありがたい。しかも当月に余ったデータ容量は翌月に繰り越せる。

 新規契約時の初期費用を、通常の3000円から1円に割り引く特典もあるので、端末代金、通信料、手数料といった、格安SIMを使う上で必要な費用の大半が割り引かれるわけだ。

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