「OPPO Reno A 128GB」はOPPOのミドルハイレンジのスマートフォン。プロセッサは「Snapdragon 710」、メインメモリは6GB、ストレージは128GBを備える。外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCに対応する。128GBの内蔵ストレージは、楽天モバイルオリジナルのカスタマイズとなるという。画面はフルHD+(1080×2480ピクセル)の6.4型Super AMOLED(有機ELディスプレイ)を搭載する。
アウトカメラは1600万画素センサーと200万画素センサーのデュアル構成で、インカメラは2500万画素センサーのシングル構成となる。
日本向けのカスタマイズとして、おサイフケータイ(モバイルFeliCa)を搭載している。防水・防塵(じん)性能も確保している。
「Galaxy A7」はサムスン電子のミドルレンジスマートフォン。プロセッサは同社独自の「Exynos 7885」で、メインメモリは4GB、ストレージは64GBを備える。外部ストレージは最大512GBのmicroSDXCに対応する。画面はフルHD+(1080×2220ピクセル)の6型Super AMOLEDを搭載する。
アウトカメラのは2400万画素センサー、500万画素センサー(深度測位用)、800万画素センサー(超広角)のトリプル構成で、インカメラは2400万画素のシングル構成となる。
「Galaxy S10」はサムスン電子のハイエンドスマートフォン。プロセッサは「Snapdragon 855」で、メインメモリは8GB、内蔵ストレージは128GBを備える。画面はQHD+(1440×3040ピクセル)の6型Dynamic AMOLEDを搭載する。おサイフケータイにも対応する。
その他、ハードウェアの主な仕様はNTTドコモやau(KDDIや沖縄セルラー電話)で発売済みのモデルとおおむね同様だ。
AQUOS sense3 liteはシャープのミドルハイレンジスマートフォンで、楽天モバイルのオリジナルモデルとなる。
プロセッサは「Snapdragon 630」で、メインメモリは4GB、ストレージは64GBを備える。画面ははフルHD+(1080×2160ピクセル)の5.5型のIGZOディスプレイを搭載する。
アウトカメラは1200万画素センサーのシングル構成、インカメラは800万画素センサーのシングル構成となる。バッテリー容量は4000mAhで、IPX5/8等級の防水性能とIP6X等級の防塵性能を有している。
AQUOS sense3 plusは、シャープ製のミドルハイレンジスマートフォン。先述のAQUOS sense3 liteよりも大画面を備え、アウトカメラがデュアル構成であることと「ムーンブルー」「ブラック」「ホワイト」の3色を展開すること以外の詳細は後日発表するという。
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