開発陣に聞く「Xperia acro」:
こてこてのガラスマとは違う、スマホへの障壁をなくす“最高の”Android「Xperia acro」
「Xperia arc」と同等の機能にワンセグ、FeliCa、赤外線通信という日本向け機能を搭載し、隙のないモデルに仕上がった「Xperia acro」。arcと双璧を成すacroへのこだわりとは。日本市場、そしてスマートフォンに対するソニー・エリクソンの考えとは。(2011/7/14)
開発陣に聞く「Cyber-shotケータイ S003」:
防水もカメラもひと味違う――“苦渋の決断”を経て完成した「Cyber-shotケータイ S003」
auでは3世代目のCyber-shotケータイ「S003では、カメラ機能や使い勝手を改善したのはもちろん、防水性能に対応したことが大きなトピックだ。一方で、ソニー・エリクソンの設計魂を覆すかどうか――という選択も迫られた。(2010/8/9)
小寺信良「ケータイの力学」:
「ケータイを持たせない」という選択(3)
石川県で施行された、ケータイの所持規制努力義務を盛り込んだ「いしかわ子ども総合条例」。これに対し、自分たちで情報教育をやっていくしかないと考えた販売店が、「北陸携帯電話販売店協会」を設立した。(2010/6/2)
Mobile World Congress 2010:
“Xperiaブランド”を主力にする――Sony Ericssonのグローバル戦略
日本のみならずグローバル市場でバリエーション豊かなケータイを投入し続けているSony Ericsson。2010年はどのような戦略で端末を投入していくのか。また、すでに3機種の“X10”を発表した「Xperia」シリーズの位置付けとは。Sony Ericssonに聞いた。(2010/2/25)
月間ランキングで振り返る+D Mobile 2009年上半期
2009年に+D Mobileをにぎわせたニュースを月間ランキングで振り返る。アクセスランキングという性格上、端末発表会の記事がほとんどを占めるが、料金プランや新販売方式に関する記事もランクインした。(2009/12/28)
ITmediaスタッフが選ぶ、2009年の“注目ケータイ&トピック”(編集部田中編):
日本市場へ攻め入る海外メーカーたち――そのとき、国産ケータイは
2009年は、個人的にはiPhoneデビューしたことが大きなトピックだった。携帯市場に目を向けると、海外メーカーが日本で勢力を拡大する転機を迎えたと感じている。一方、国産ケータイは大きな話題は乏しかったものの、着実に進化、そして深化を果たした。(2009/12/28)
5分で分かる、先週のモバイル事情――5月23日〜5月29日
auが2009年夏モデルの8機種を発表。iidaブランドの4機種と、法人向け端末「E06SH」を加えた計13モデルで夏商戦に臨む。ドコモはiモード機能に不具合が見つかったことから「P-07A」の販売を一時停止。マイクロソフトはWindows Mobile端末向けのクラウドサービス「My Phone」の日本語β版を開始した。(2009/6/1)
ソニエリ、PS3と連係する携帯電話「Aino」発表
PSPのリモートプレイ技術を搭載したAinoと、「日本以外の市場で初めてのジェスチャーゲーム携帯電話」の「Yari」を発表した。(2009/5/29)
1210万画素カメラ搭載携帯「Satio」、ソニエリが発表
Satioはキセノンフラッシュやタッチフォーカス付きの高解像度カメラと、フルタッチ機能を備えている。(2009/5/29)
開発陣に聞く「Cyber-shotケータイ S001」(後編):
スライド型レンズカバーと有機ELが形成する“ダブルフェイス”――「Cyber-shotケータイ S001」
画質が向上した8.1Mカメラに加え、「おかませシーン認識」や「おすすめBestPic」を搭載するなど、「Cyber-shotケータイ S001」はデジタルカメラに迫る進化を果たした。後編では、光学ズーム搭載を見送った理由や「Idou」とも類似するデザインの意匠、有機ELディスプレイ搭載の苦労などについて聞いた。(2009/4/24)
名実ともに“電話”のためのOSに――Microsoftの「Windows Phone」戦略
MicrosoftがWindows Mobileの新バージョン「Windows Mobile 6.5」を発表。同時に、同社のバルマーCEOはWindows Mobile端末を「Windows Phone」と呼ぶ方針を明らかにした。携帯電話市場攻略にかけるMicrosoftの戦略とは。(2009/3/19)
Mobile World Congress 2009:
日本の技術を世界に――バリューとブランドで勝負する英Sony Ericsson
Mobile World Congress開幕前夜に「Idou」を発表した英Sony Ericsson。景気後退によるコンシューマー市場の冷え込みを前に、ハイエンドな高付加価値端末を投入する狙いはなにか? 日本市場やソニーのゲーム部門との取り組みについても聞いた。(2009/3/2)
Weekly ITmedia +D Top10:
スマートフォンと一般的な携帯電話の違いって何か分かりますか?
今週は、モバイルの記事が健闘。スペインで行われたワイヤレス業界イベント「Mobile World Congress 2009」で発表された機種も登場した。(2009/2/26)
Mobile World Congress 2009:
いよいよ開幕「Mobile World Congress 2009」――世界最大級のモバイルビジネスイベント
世界最大級のモバイル業界イベント「Mobile World Congress 2009」が2月16日(現地時間)開幕。Qualcommの新チップセット搭載の東芝製WM機「TG01」やソニー・エリクソン製のタッチパネル端末「Idou」、Samsung電子の“カメラフォン”「MEMOIR」などが登場する。(2009/2/16)
Mobile World Congress 2009:
Sony Ericsson、12.1Mカメラ搭載のタッチスマートフォン「Idou」発表
Sony Ericssonは2月15日、スペイン・バルセロナで16日に開幕する「Mobile World Congress 2009」に先駆けて発表会を開催。タッチパネル+12.1Mピクセルカメラを搭載する新スマートフォン「Idou」(アイ・ドゥ)を披露した。(2009/2/16)
タッチ&1210万画素カメラ、ソニエリのエンタメ携帯「Idou」
「Idou」は1210万画素カメラやSymbian FoundationのOSを搭載、Sony Ericssonの「Entertainment Unlimited」構想を体現する。(2009/2/16)