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2005/02/08 15:11 更新


「え、子供の携帯料金が3万円!?」〜悩めるパパ、ママに「A5509T」

子供の携帯の請求書を見て愕然──。そんな経験はないだろうか? 子供の使いすぎを防ぐ機能を備えた、こんな携帯電話が登場した。

 小学6年生の娘がいるN氏。誕生日に携帯電話をねだられ、新型の携帯電話をプレゼントした。娘はこれまでも携帯電話を使っており、度を超えた使い方はしていない。そのため料金面を深く考えずに新端末に機種変更した。

 ところが、月末に請求書を受け取ったN氏は驚きのあまり卒倒しそうになった。娘の使った電話料金はなんと3万円。人気の着うたやゲームをたくさんダウンロードしたらしく、ちょっと古いローエンド端末を使っていた頃とは比べものにならない多額の請求が来てしまったのだ。大慌てしたN氏は、今後は使い過ぎに注意するよう娘と話し合い、泣く泣く3万円を支払った──。

 このところKDDIは、さまざまな新サービスを打ち出しており、今では1Xのローエンドモデルでも着うたやゲームを楽しめる。軽い気持ちで使っていると、親子共々予想以上の請求に泣きを見ることになってしまうのだ。

 東芝の「A5509T」は、端末側で1カ月の利用量を設定できる携帯電話。“子供の使いすぎ”に悩む親たちを、さまざまな形でサポートしてくれる。

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さまざまなな「使いすぎ」をコントロール

 A5509Tは、2.4インチの大画面と130画素カメラを備えた携帯電話。静止画や動画の送受信、着うた、EZアプリ、EZナビウォークに対応し、“今どきの携帯”としての一通りの機能が使える端末だ。

 本体には「制限モード」という機能が用意され、「1カ月にどれくらい通話やメールを使えるようにするか」を、料金や使用時間、各種機能ごとに、きめこまやかに設定できる。

 制限モードでコントロールできるのは、利用時間と利用料金。特定の時間帯に携帯電話を使えないようにしたり、利用料金が発生する音声発信時の通話時間、パケットの使用量、Cメール発信回数の上限を設定できる。深夜の利用を禁止したり、通話料金やパケット料金が一定以上にならないように制限したりできるわけだ。通話分数や使用量は月頭に自動でリセットされるので、1度設定してしまえば余分な手間はかからない。

どんな使い方ができるのか

 制限モードの機能を細かく見ていこう。利用時間制限では、毎日決まった時間帯に携帯電話を使えないように設定できる。この設定では、料金面に影響を与える機能だけでなく、音声通話の着信なども制限することが可能。つまり子供が深夜に携帯電話を使わないようにも設定できるわけだ。

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 使用時間の制限を行った例。音声通話の発信とWebの利用を、23時から7時の間は利用できないように設定してみた。制限がかかった機能を使おうとすると、右の画面のように警告が表示される

 使用量の制限は、月間の発信通話を分単位、パケット使用量を1パケット単位、Cメールを発信回数でそれぞれ上限を設定できる。使用量の制限に関しては、料金の発生しない着信通話、Cメール受信は対象外になっており、例えば音声通話の発信が制限に達しても、着信した際の通話は可能だ。

使用量制限の例。月あたりに自分から発信する通話を30分、メール・Webの使用量(パケット使用量)を10000パケット、Cメール送信を100件に制限している

 使用量の制限は、どのように設定すればいいのだろう。auの場合、まず基本料金プランには無料通話分が含まれる場合が多く、時間帯での料金差もない。例えば関東地区の「コミコミOneスタンダード」なら、無料通話分数は150分(2時間30分)だ。毎月の利用料金を基本料金内に収めたいなら、料金プランに含まれる無料通話分数をそのまま電話発信の使用量制限に設定すればいいだろう。

 無料通話を含んだ基本料金プランはそもそも、無料通話分を大幅に超えると、より基本料金が高い料金プランのほうがお得になる仕組みだ。「月々どのくらい通話をするのか」、もしくは「どの程度の利用料金まで負担できるのか」を考慮した上で基本料金プランを決め、その無料通話分をそのまま制限に設定してもいいだろう。

 パケット使用料はどうだろう。最近では、通話よりもEメールを使うことが多く、パケット割引の利用も必須だろう。auの場合、パケット割引を利用すると料金プランに含まれる無料通話分にはパケット料金が含まれなくなるので、計算はしやすい。

 例えば「パケット割」を利用するなら、メールやWebの使用量を10000パケットに設定すれば、パケット使用量はパケット割の月額料金に収まる。また1パケットの使用料金は1000円で10000パケットになるので、「月々のパケット使用料を2000円に収めたいなら20000パケット」と、計算も簡単だ。

 実際には課金期間のズレもあるので、設定した制限まで使えば利用料金がぴったり予定通り──というわけにはいかないが、予定の料金を大きく超えることはない。

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 音声発信の通話時間やパケット使用量は、随時確認できる。こまめに確認しておけば、「ある日、突然使えなくなった」という事態は防げる。単に制限するだけでなく、利用者が使用状況をリアルタイムで把握できるのも重要なポイント

利用制限を超えても、特定の相手への連絡は可能

 単に利用を制限するだけでは困る場合もある。親が子供にケータイを持たせる場合、使えないように設定した利用時間内であったり、使用量が制限を越えたからといって、子供からの緊急時の連絡に使えないのなら、持たせる意味がない。

 A5509Tには、アドレス帳に登録した相手や、アドレス帳内の特定のメンバーを許可メンバーとして登録し、制限の例外に設定できる機能が用意される。許可メンバーに対しては制限設定の有無にかかわらず、電話の発着信やEメールの送受信を行えるため「いざ」という時にも安心だ。

 もちろん制限モードでの利用中は、電話帳の編集作業や、設定のリセット操作は行えない。PCとの接続による電話帳の編集や、添付ファイルからの電話帳取り込みもできないなど、ちょっとした悪知恵には対抗できる。

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 許可メンバーはアドレス帳からワンタッチで登録できる。子供に持たせる場合、自宅や家族などを許可メンバーに設定しておけば、いざというときにも連絡できる(左)。制限モード中は、日本語変換の学習機能しかリセット機能が働かない。制限モード専用のパスワードが分からない限り、制限を解除できないようになっている(右)

 子供がケータイを欲しがる理由も分かるし、親としても持っていたほうが安心できる場合も多い。でも、利用料金や、生活に悪影響を与えないかが心配──といった親たちには、まさにうってつけの携帯だ。

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[ITmedia]

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