端末に個人情報を残さず、公私分計にも対応――ドコモ、電話帳セキュリティサービスを参考出展
端末内に個人情報を残さず、公私分計にも対応――。ドコモがワイヤレスジャパン2008で、電話帳セキュリティサービスを参考出展した。発着信時に電話帳センターを経由することで、端末内に履歴を残すことなく通話を利用できる。
(07/29)
ウィルコムの隣にあった、もう1つの“もう1つの未来”――エイビットブース
PHSチップやW-SIMを手がけるエイビットのブースでは、超小型軽量のPHS端末「ストラップフォン」や、最大約400Kbpsの通信が可能なW-OAM type G対応W-SIM、エリアワンセグ用のハンディ送信機などが展示されていた。
(07/25)
KYOCERA&SANYOブランドの夏モデルはもちろん、「iBurst」も人気――京セラブース
ワイヤレスジャパン2008の京セラブースでは、KYOCERAとSANYOの両ブランドの夏モデルや海外端末を多数紹介したほか、「WiMAX」「次世代PHS」「iBurst」と3つの無線通信技術を展示した。
(07/25)
「N906iL onefone&ホームU」の速さを実演でアピール――NECブース
ワイヤレスジャパン2008のNECブースでは、ホームU対応の「N906iL onefone」を使ったミニステージが行われ、最大54Mbpsの高速通信をアピール。もちろん、ドコモとソフトバンク向け夏モデルも勢ぞろいした。
(07/24)
最新らくらくホン、ドコモのスーパー3G試作基地局やWiMAXソリューションも──富士通ブース
ワイヤレスジャパン2008の富士通ブースは、人気機種「らくらくホン」シリーズやお風呂ワンセグをはじめとする携帯新機種のタッチ&トライコーナーとともに、スーパー3GやモバイルWiMAXの基幹システムやソリューションといった先進技術も展示する。
(07/24)
「D4」「03」など最新モデルと、SIM STYLEコンセプトを多数展示――ウィルコムブース
「WILLCOM D4」と「WILLCOM 03」をメインに展示したウィルコムブースでは、次世代PHSやSIM STYLEのコンセプトモデルなど“もう1つの未来”も紹介。WILLCOM 9など音声端末の新モデルも試すことができた。
(07/24)
“ケータイでもPCでもない、その間の市場”を狙う――見えてきた、UQのWiMAX戦略
広帯域・大容量、高速モビリティ、常時接続環境、世界標準仕様――。2009年夏、こんな特徴を備えたモバイルWiMAXの商用サービスがスタートする。ワイヤレスジャパン2008の基調講演に登壇したUQコミュニケーションズ代表取締役の田中孝司氏がサービスのビジョンと目指す方向性について説明した。
(07/24)
シャープの名刺リーダーはカメラケータイ登場時から開発──モバイルプロジェクト・アワード2008表彰式
モバイル・コンテンツ・フォーラム主催の、モバイル業界の優秀なプロジェクトを称える「モバイルプロジェクト・アワード2008」の表彰式が7月22日、東京ビッグサイトで開催された。
(07/24)
「サザンケータイ」や“安全第一”ケータイ、モバイルWiMAX用のプロトタイプ端末など展示――KDDIブース
KDDIブースには、限定3000台のサザンケータイや、プロ仕様の“安全第一”ケータイなどフルチェンケータイが多数登場。LISMO VIDEOやじぶん銀行などの新サービスのほか、モバイルWiMAX用MIDのプロトタイプも登場した。
(07/24)
移動局実車両でスーパー3G速度の体験、モバイル放送からバッテリーまで近未来の技術も──NTTドコモブース
ワイヤレスジャパン2008のNTTドコモブースは、真っ赤な装いと新ロゴとともにスーパー3G、モバイル放送、夏モデル新機種、法人向けソリューションなど多岐に渡る展示を行う。
(07/24)
激変するモバイル市場、ケータイキャリアが進む方向は
ワイヤレスジャパン2008の2日目、「モバイル通信サービス事業の将来ビジョン」と題した基調講演にケータイキャリアのキーパーソンが勢揃いし、それぞれの立場から今後の取り組みについて説明した。ドコモとKDDIは“エージェント機能”に注目。ウィルコムは次世代PHSへの取り組み、ソフトバンクモバイルはiPhone 3Gの分析が話題に上った。
(07/24)
Bluetooth、家庭内機器への浸透図る──Bluetooth SIG、低エネルギーBluetoothを公開
ボタン電池で1年駆動──。Bluetooth SIGは、低消費電力性とともに一般家庭用機器への搭載を見込む「低エネルギーBluetooth」のプロトタイプをワイヤレスジャパン2008で公開。血圧計や衣類、時計、リモコン製品などへの採用を見込み、2009年半ばまでに規格策定、2009年度後半以降をめどに製品出荷を目指す。
(07/23)
「ボーダレス時代が幕を開ける」それを感じたワイヤレスジャパン
ワイヤレスジャパン2008が開幕した。会場を歩いていて感じるのは、ガラパゴスと呼ばれてきた日本のモバイル市場にも、グローバル化・ボーダレス化が確実に進んでいることだ。
(07/23)
「SH」最新モデルが勢ぞろい、初公開の企業向けASPサービスも──シャープブース
ワイヤレスジャパン2008のシャープブースには、ドコモ、ソフトバンクモバイル、au、ウィルコム、イー・モバイル向けの端末が勢ぞろい。最新技術の紹介や携帯に搭載された独自デバイスの展示、新たに開発したビジネス向けソリューションのデモなどもある。
(07/23)
携帯新機種とグループの強みを生かしたホームソリューションも視野に──パナソニックブース
ワイヤレスジャパン2008のパナソニックブースは、2008年夏モデルのタッチ&トライコーナーを中心に、1979年の国内納入第1号機やグループの強みを生かした携帯と連携するホームソリューション、HSDPA通信モジュール搭載Let'snoteなどを展示する。
(07/23)
Samsung電子のタッチパネル携帯「OMNIA」、ソフトバンクモバイルから年内発売か
日本のモバイル向け展示会で初めて大型ブースで出展するSamsung電子。話題のタッチパネル携帯「OMNIA」をはじめ、タッチパネル端末向けUI“TouchWiz UI”を備える「F480 TouchWiz」などの機種を展示。日本語ローカライズや入力環境などを整え、国内でも2008年内に投入する意向を示す。
(07/23)
りーふねっと、Flash Liteリアルタイム合成エンジン「モバイルコンプレッサー」を商品化
(07/22)
伊藤忠テクノ、MediaFLO向けデータキャスティングソリューションを提供開始
(07/22)
ケータイサイト検索結果をFlash化――ユーリテクノスの「FLfast」
(07/22)
“シャープならでは”のコンバージェンスでケータイに新たな価値を――シャープ 松本副社長
市場を取り巻く環境の変化で、出荷台数が伸び悩んでいる日本の携帯端末市場。シャープの松本雅史副社長は、自社が持つ家電やオフィス機器に加え、他事業との“コンバージェンス”を強化することでケータイの新たな付加価値を創出し、国内外のシェア拡大につなげたいと話す。
(07/22)
「WILLCOM CORE」は、現行PHSとのデュアル端末でスタート――ウィルコム
試験サービス開始まで1年を切ったウィルコムの次世代PHSサービス「WILLCOM CORE」。同社 次世代事業推進室の上村治室長が、ワイヤレスジャパン2008で講演を行い、サービス開始までの展望を語った。
(07/22)
これが“N”の次世代ケータイ――NEC、基調講演でコンセプトモデルを披露
ワイヤレスジャパンの基調講演に登壇したNEC 執行役員の山崎耕司氏が、これから同社が目指す端末開発の方向性に言及。無線通信技術、インフラ、サーバ、サービスプラットフォームも含めた総合力で“N”らしさを打ち出すとし、4つのコンセプトモデルを披露した。
(07/22)
「ワイヤレスジャパン2008」、東京ビッグサイトで開幕
通信・ワイヤレス・モバイル機器の総合展示会「ワイヤレスジャパン2008」が開幕した。「ワイヤレスが変える、ワイヤレスが創る」をテーマに、モバイルブロードバンドの将来、進化する端末、最新のモバイルサービスなどを展示する。
(07/22)
手間をかけずにケータイサイトをFlash化――DB連携も可能な「ケータイサーチビューアー」とは
Flash対応端末の普及が進む中、ケータイ向けサイトでもFlash化の機運が高まっている。しかし既存サイトのFlash化は手間がかかる上、UI上の工夫も必要になることから、二の足をふむCPも多い。そんな中、独自のFlash変換エンジンを武器に、Flashサイトの自動変換サービスを提供する「りーふねっと」が注目を集めている。同社ならではの特徴について、社長の岡氏に聞いた。
(07/18)
NEC、ワイヤレスジャパン2008に最新ケータイやWiMAX関連機器を出展
NECは、東京ビッグサイトで7月22日に開幕するワイヤレスジャパン2008に、無線LANを搭載した「N906iL onefone」などの最新携帯電話やワイヤレスWAN対応のノートPC、WiMAX関連機器を展示する。
(07/18)
りーふねっと、「ワイヤレスジャパン2008」に出展――ケータイ向けFlash関連技術を披露
りーふねっとが、ワイヤレスジャパン2008に出展し、インストール型Flash liteリアルタイム生成ソフトウェアエンジンを披露する。ブースでは、同社がケータイ向けにFlash化した氷室京介氏のモバイルサイトを、正式オープンにさきがけて限定公開する。
(07/18)
京セラ、ワイヤレスジャパン2008に「次世代PHS」「WiMAX」「iBurst」を出展
京セラは、7月22日から東京ビッグサイトで行われる「ワイヤレスジャパン2008」への出展概要を明らかにした。“K”“SA”ブランドの新端末に加え、次世代通信規格として話題の次世代PHS/WiMAX/iBurstを展示する。
(07/17)
携帯ビジネスの転換期、シャープは“ここ”を攻める――シャープ 長谷川祥典氏
コンシューマー市場の飽和、割賦・分離プランの導入、海外メーカー端末の上陸、多様化するユーザーニーズ――。ここ1年で、携帯メーカーを取り巻く環境は劇的に変化した。こうした状況下、シャープはどのような戦略で勝ち抜こうとしているのか。常務執行役員 通信システム事業本部長の長谷川祥典氏に聞いた。
(07/17)
「品質」と「ソリューション」で選ばれる法人サービスを目指す――NTTドコモ 三木茂氏
2008年、“新たな成長領域”として各キャリアが注目し、シェア拡大に向けた取り組みを強化している法人市場。ドコモも山田隆持社長が、「法人契約比率を全契約者数の2割まで拡大する」と話すなど強気の姿勢だ。ドコモの法人向けサービスの強みはどこなのか、また、どのような戦略でシェア拡大を図るのか。NTTドコモ 法人ビジネス戦略部長の三木茂氏に聞いた。
(07/16)
KDDI、ワイヤレスジャパンに「サザンケータイ」や法人ソリューションなどを出展
KDDIが7月15日、ワイヤレスジャパン2008の出展概要を発表した。社長兼会長の小野寺正氏が基調講演に登壇するほか、ブースでは最新端末やサービス、技術などの幅広い展示を行う。
(07/15)
ファーウェイ・ジャパン、ワイヤレスジャパン2008に出展──ワイヤレスソリューションを展示
(07/14)
KDDI研、特定エリア向けワンセグ放送のIP配信システムを開発
KDDI研究所は、特定エリア向けのワンセグ放送をIP網経由で配信する「ワンセグエリア放送送信システム」を発表した。マルチキャストを用いて、複数のエリアへ同時配信することも可能。
(07/14)
ハードウェアの優秀賞に「インターネットマシン 922SH」――モバイルプロジェクト・アワード2008
MCFが、モバイルビジネスの発展に貢献した個人やプロジェクトを表彰する「モバイルプロジェクト・アワード2008」の結果を発表。ハード部門では「インターネットマシン 922SH」が優秀賞に選ばれた。
(07/10)
価格競争力に強み、「日本の端末メーカーの世界進出をサポートしたい」――インフィニオン 横山氏
旧Siemensの半導体部門が独立して生まれた半導体メーカー、独インフィニオン テクノロジーズ。日本の無線通信分野ではあまりなじみがないが、パワーICやチップカード、ワイヤレスRFチップなどの市場分野で世界シェアトップを獲得するなど、大きな存在感を示している。“価格競争力”を武器に、3G端末向けチップセットに注力するという同社に今後の戦略を聞いた。
(07/09)
ドコモ、個人向けに「ブラックベリーインターネットサービス」を提供
NTTドコモが、8月1日から個人ユーザー向けに「ブラックベリーインターネットサービス」を提供すると発表した。合わせてインターネットとドコモショップ法人営業部門で「BlackBerry 8707h」の販売を開始する。
(07/07)
「電話」以外の提案力で携帯キャリアに差をつける――ウィルコム 土橋匡氏
音声定額やデータ定額をいち早く導入し、法人市場を牽引してきたウィルコム。しかし携帯キャリアも相次いで定額を導入し始めたことから、苦しい戦いを強いられている。次世代PHS「WILLCOM CORE」の導入を目前に控えた今、ウィルコムはどのような戦略で法人顧客をつなぎ止めようとしているのか。同社副社長の土橋匡氏に聞いた。
(07/02)
業種や規模を問わず、最適な法人ソリューションを提供する――KDDI 湯浅氏
携帯電話の契約数が1億を突破する中、各キャリアがシェア獲得の切り札と見るのが法人市場だ。固定網と移動網を1社で持つKDDIは、法人市場のシェア獲得に向けてどんな施策で攻めるのか。FMC事業で本部長を務める湯浅英雄氏に聞いた。
(06/27)
ジェイマジック、「ワイヤレスジャパン2008」に出展――「Magic Loupe」「スグモ」をデモ
(06/24)
“3Gと小型デバイスの融合”がモバイル市場に変革をもたらす――クアルコム ジャパン 山田純氏
2G端末の出荷台数がゼロになるなど、名実ともに3G大国となった日本。この高速通信インフラは今後、携帯電話だけでなく多様なデバイスに活用されると予測される。小型デバイスと3Gの融合は、モバイル市場をどう変えていくのか――。クアルコム ジャパンの山田純社長に聞いた。
(06/23)
キャリアのトップが未来を語る――ワイヤレスジャパン2008、事前登録受付中
7月22日から3日間にわたり、東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2008」。基調講演では5キャリアのトップが今後のビジョンを示すとともに、各社のキーパーソンが4Gに向けた取り組みを説明する。また、モバイルUI、放送/通信連携、MVNOなどのカンファレンスも開催される。
(06/11)
携帯最新機種や国内納入第1号機を展示──ワイヤレスジャパン2008 パナソニックブースのみどころ パナソニック モバイルは7月22日開幕の「ワイヤレスジャパン2008」に出展。携帯夏モデル新機種を中心にホームアライアンス製品やASPサービス、国内納入第1号機「TZ-801」などを展示する。 (2008/07/16)
ワイヤレスジャパン2008 ワイヤレスジャパンは、ワイヤレス&モバイルビジネスを「R&Dとエンジニアリング」「セールス&マーケティング」の2軸でとらえ、その進化と変化をプロの目線で発信するビジネスコンベンションだ。
「1人に2・3台目が存在するマーケット」
クアルコム ジャパン 社長に聞く 今後10年 “技術開発集団”QUALCOMMが見る近未来とは?
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