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ドコモ、「Optimus bright L-07C」のソフトウェア更新を開始
NTTドコモは、「Optimus bright L-07C」のBeeTVが見られなくなる場合がある不具合を解消するソフトウェア更新を開始した。
NTTドコモは7月1日、LGエレクトロニクス製のスマートフォン「Optimus bright L-07C」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
L-07Cで発生する恐れのある不具合は、BeeTVのコンテンツを見られない場合があるというもの。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(初期状態では午前2〜4時)に書き換えられる。また「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。このほか、より快適に利用するための更新も含まれる。なお、無線LAN利用時や国際ローミング中にはソフトウェア更新は行えない。
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