ニュース
ドコモ、「F-12C」のソフト更新を開始 フリーズや再起動などの不具合を解消
ドコモは、富士通製Androidスマートフォン「F-12C」のソフト更新を開始した。使用中にフリーズや再起動する不具合のほか、ホームキーを押しても画面のバックライトが点灯しないなどの症状を解消する。
NTTドコモは9月22日、富士通製スマートフォン「F-12C」のソフトウェアアップデートを開始した。ソフトの更新で次の症状が改善される。
- 電源オン時に端末がフリーズして再起動する
- 画面表示がオフになった後、ホームキーを押しても画面が点灯しない
- ブラウザで新しいページを表示する際に、すでに開かれているウィンドウがまれに動作しない
更新ソフトは自動で端末にダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時〜午前4時)に書き換えが行われる。設定メニュー内の端末情報→ソフトウェア更新から、手動更新することも可能だ。ソフトウェアアップデートの所要時間は約10分。
関連記事
- ニューステザリングが可能に:ドコモ、「MEDIAS N-04C」のOSをAndroid 2.3にアップデート
ドコモは、NEC製スマートフォン「MEDIAS N-04C」のアップデートを開始した。OSがAndroid 2.3へバージョンアップするほか、独自の機能やアプリが追加され、一部の動作も改善される。 - ドコモ、「Windows 7ケータイ F-07C」のソフト更新を開始
NTTドコモは、富士通製「Windowケータイ F-07C」のケータイアップデートを開始した。GPSを使ったあとに端末が再起動する不具合を解消する。 - ドコモ、Androidスマホ「P-07C」とXi端末「L-02C」のソフト更新を開始
ドコモは、パナソニックモバイル製Androidスマホ「P-07C」と、LGエレクトロニクス製のXi対応USB端末「L-02C」のソフトウェアアップデートを開始した。 - ドコモ、「MEDIAS WP N-06C」「P-03C」のソフト更新を開始
ドコモは、NECカシオ製のAndroidスマートフォン「MEDIAS WP N-06C」とパナソニック モバイル製のカメラケータイ「P-03C」のソフトウェアアップデートを開始した。 - 「らくらくホン ベーシック3」のソフト更新開始 つながりほっとサポート関連の不具合を改善
ドコモが「らくらくホン ベーシック3」のソフトウェアアップデートを開始した。専用サービスの「つながりほっとサポート」に端末の利用記録が送信できない不具合を改善する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.