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「AQUOS PHONE f SH-13C」のソフト更新開始 ワイヤレス充電関連の動作を改善
ドコモは、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」のソフト更新を開始した。ワイヤレス充電の開始を通知するLEDが点灯しない不具合や、ソフトの自動更新がまれに実行されないなどの症状を解消する。
NTTドコモは9月22日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」のソフトウェアアップデートを開始した。ソフトの更新で次の症状が改善される。
- ワイヤレスチャージャーにSH-13C本体を置いても、ワイヤレスチャージャーのLEDは点灯するが、SH-13CのLEDは点灯せず、充電中にならない場合がある。
- ソフトウェア更新で自動更新を設定しているにも関わらず、まれに正常に自動更新が実施されない
- ブラウザで新しいページを表示する際に、まれに既に開かれているウィンドウが正常に動作しない
更新ソフトは自動で端末にダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時〜午前4時)に書き換えが行われる。設定メニュー内の端末情報→ソフトウェア更新から、手動更新することも可能だ。ソフトウェアアップデートの所要時間は約10分。
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