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au版Xperiaが首位に浮上 動きの大きい総合上位:携帯販売ランキング(9月19日〜9月25日)(1/4 ページ)
携帯販売ランキングのキャリア総合では人気の「GALAXY S II」が順位を大きく落とした一方でauの「Xperia acro」が首位に躍り出るなど、上位の入れ替わりが起きている。
キャリア総合ランキング TOP10
2011年9月19日〜2011年9月25日順位 | 前回順位 | キャリア | モデル |
---|---|---|---|
1位 | 5 | au | Xperia acro IS11S |
2位 | 3 | ソフトバンクモバイル | iPhone 4(16Gバイト) |
3位 | 2 | NTTドコモ | Xperia acro SO-02C |
4位 | 4 | ソフトバンクモバイル | みまもりケータイ 005Z |
5位 | 1 | NTTドコモ | GALAXY S II SC-02C |
6位 | 7 | NTTドコモ | Xperia ray SO-03C |
7位 | 6 | ソフトバンクモバイル | iPhone 4(32Gバイト) |
8位 | 9 | イー・モバイル | H31IA |
9位 | 8 | NTTドコモ | P-07B |
10位 | 10 | NTTドコモ | P-06C |
今回の携帯販売ランキングでは、前回前々回と首位だったNTTドコモのAndroid端末「GALAXY S II SC-02C」が一気に5位にまでランクダウンした。コンスタントに上位を獲得する人気モデルだったが、次回の順位はどうなるだろうか。一方、首位には入れ替わるように前回5位の「Xperia acro IS11S」がランクイン。KDDIが販売する初のXperiaシリーズ端末であり、ドコモからも「Xperia acro SO-02C」として販売されている。このSO-02Cも依然として支持を集めているが、今回はソフトバンクモバイルの「iPhone 4」の16Gバイトモデルに2位を譲った。iPhoneに関しては新型モデルの噂もあり、買い控えなどが起きてもおかしくない状況だが、今のところ堅調な販売を続けている。ただ、32Gバイトモデルは今回7位にまで順位を下げた。
スマートフォン以外に目を向けると、「みまもりケータイ 005Z」の好調が目に付く。基本使用料の無料キャンペーンを展開していることも、人気の原因だろう。子供やシニア層をターゲットにしたモデルで、ソフトバンクの純増にも貢献していると考えられる。
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