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KDDI、IoTを活用したインテリア雑貨を10月発売 LEDで天気が分かる「傘立て」など

ごみだしの日が分かる「ゴミ箱」も。スマホとのBluetooth接続が必要。

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 KDDIは10月下旬より、スマホと連携して使用するIoTを活用したauオリジナルのインテリア雑貨を「au WALLET Market」で発売すると発表した。

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「ゴミ箱(Dust bin)」(左)と「傘立て(Umbrella stand)」(右)

 第1弾は、スマホと連携して外出前に傘が必要かどうか知らせてくれる「傘立て(Umbrella stand)」と、忘れがちなごみ収集日を光ってお知らせしてくれる「ゴミ箱(Dust bin)」。共にFOX製で、JIN KURAMOTO STUDIO主催の倉本仁氏がデザインを担当。カラーはホワイトとグレーの2色を用意した。

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「傘立て(Umbrella stand)」
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「ゴミ箱(Dust bin)」

 専用アプリの「Mono Manager」で地域やごみ収集日を設定しておけば、Umbrella standは天気予報に合わせて傘が必要かどうかを、Dust binはごみだしが必要かどうかをLEDの色で伝えてくれる。スマホとはBluetoothで接続し、通信範囲は3メートル以内。ユーザーが近づくとLEDが光るという仕組み。

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