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KDDI、決済アプリ「PayB」を使った通信料金の支払いに対応

KDDIは、スマートフォン決済アプリ「PayB」を利用した通信料金の支払いに対応。指定の金融機関情報をあらかじめ登録し、窓口払い請求書に印字されたバーコードをアプリ読み取れば支払いが完了する。

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 KDDI、沖縄セルラーは、12月11日にスマートフォン決済アプリ「PayB」による通信料金の支払いに対応した。

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「PayB」の利用イメージ

 PayBはコンビニ払込票に印字してあるバーコードなどをアプリで読み込むと、事前に登録した銀行口座から払い込みができるという決済サービス。同社指定の金融機関情報をあらかじめ登録しておけば、KDDIの窓口払い請求書に印字されたバーコードを読み取るだけでau携帯電話サービス、インターネット、auでんきなどの支払いが可能となる。

 対象の金融機関はじぶん銀行、十六銀行、百五銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行で、今後は鹿児島銀行、北九州銀行、近畿大阪銀行、埼玉りそな銀行、滋賀銀行、ジャパンネット銀行、南都銀行、肥後銀行、宮崎銀行、もみじ銀行、山口銀行、りそな銀行にも対応する予定。支払手数料は無料だが、支払期日を過ぎると手数料が発生する場合もある。

 アプリの対応OSは、iOS 9.3以上/Android 6.0以上。

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