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「LINE絵文字」登場 ミッキーやハローキティなど200種類の絵文字が楽しめる

LINEは、4月19日にさまざまなキャラクターの絵文字が楽しめる「LINE絵文字」を販売開始。第一弾は「LINEキャラクター」「ディズニー(ミッキーマウス)」「ハローキティ」「うさまる」といった5シリーズ計200種類を展開し、スヌーピーやドラえもんなども予定している。

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 LINEは、4月19日にコミュニケーションアプリ「LINE」上でさまざまなキャラクターの絵文字が楽しめる「LINE絵文字」を販売開始した。価格は各240円(税込)。

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LINE絵文字

 第1弾として「LINEキャラクター」「ディズニー(ミッキーマウス)」「ハローキティ」「うさまる」といった5シリーズ計200種類を展開。今後も「スヌーピー」「ドラえもん」「リラックマ」「あらいぐまラスカル」などの追加を予定する。購入はLINEアプリ内スタンプショップのみ可能だが、LINE公式Webストア「LINE STORE」でも6月中旬に販売開始する予定。

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「LINEキャラクター」「ディズニー(ミッキーマウス)」「ハローキティ」「うさまる」などの絵文字を販売

 また、同社では2017年8月にLINEユーザーを対象とした「絵文字コミュニケーション」に関するインターネット調査を実施。回答者数は6735人で、全体の9割が「過去1年の間にLINE上の絵文字を使ったことがある」、約8割が「過去1カ月の間にデコ文字を使ったことがある」と回答している。

 使い方については「絵文字をスタンプとして送信する」「テキストメッセージの中の固有名詞を絵文字に置き換える」「絵文字を複数使ってアートを作る」などの回答が集中。最も多い絵文字の使い方は「テキストメッセージの内容に関連して、文の末尾に絵文字を追加する」だった。

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絵文字コミュニケーションに関する調査結果
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絵文字の使い方

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