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ソフトバンクとY!mobileが豪雨被災者の「追加データ購入料金」を無償に 8月31日まで
ソフトバンクが「平成30年7月豪雨」において災害救助法が適用された地域のユーザーに対して「追加データ購入料金」を無償とする措置を講じる。ソフトバンク、Y!mobile両ブランドが対象だ。
ソフトバンクは7月13日、「平成30年7月豪雨」の被災者支援の一環として、災害救助法が適用された地域のユーザーの「追加データ購入料金」を8月31日まで無料とすることを発表した。ソフトバンク(SoftBank)とY!mobileの両ブランドが対象で、7月5日を含む利用期間から適用する。
今回の措置は、災害救助法が適用された地域に「契約者住所」または「請求書送付先住所」があるスマートフォン・タブレット・4Gケータイの個人ユーザーが対象となる。適用に当たり、事前の手続きは必要ない。
なお、ソフトバンクブランドで料金が「10日締め」になっている対象ユーザーについては、「6月11日〜7月10日利用分」の料金計算手続きが始まってしまっている。そのため、当該利用分における追加データ購入料金については「7月11日〜8月10日利用分」(9月6日引き落とし分)で減算処理することで対応する。
ソフトバンクブランドでは、ユーザーによって利用期間と支払い日が異なる。すでに料金計算手続きに入っている「10日締め」の対象ユーザーについては、翌請求分(9月6日引き落とし分)で減算処理をすることで対応する
災害救助法適用地域
災害救助法の適用対象地域は、内閣府の「防災情報のページ」から確認できる。
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